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1 ~ 1件/全1件
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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
38
グロいな(´д`|||)2018/07/19
Liuche
19
再読。地獄の様な世界だなぁ2025/05/19
まゆにゃ
17
「銃を持った兵士相手に日本刀で泥沼ゲリラ戦をやりたい!」から設定を逆算したお話、かなぁ。その逆算設定がさすがにムリクリ過ぎ&サヨ臭漂っててちと引っかからないでもない。一巻から隊の仲間達がサクサクお亡くなりになっていてキャラクター不足になりそう。大丈夫なのか。思考加速していくところとか、催眠行使している所なんかの文字表現演出はなかなかいいと思いました。泥沼バトルし続けているうちは読もうかと。2015/11/07
磁石
14
超能力者もイケメン優等生も責任感強い秀才もカッコイイ美人もみんな皆、戦場では平等に無意味。皮一枚めくれば汚らしい肉塊、かつての名残はどこにも見えない。ソコに心だか魂だか愛だかが残っているとは思えない、ただの物質。尻拭いのため仕方ないとはいえ、命令に従って戦う彼らに意志はない、機械と変わらない。だから人であっては生き残れない、捨て去らねばならない。……ただでさえ少子化なのに、こんなことして子供を消費したら国民がいなくなる、助けるためと言いながら消滅を早めるだけ。こんな下らない世界で、君死ニタマフ事ナカレ2016/08/15
トラシショウ。
14
超能力が科学的に解明され、薬物投与等で現実的な特殊能力として修得可能となった現実の世界。自衛隊を派遣出来ない政府に代わり、銃火器を持たされず未だ実用化には程遠い能力のみを頼りに海外の紛争地域へと放り込まれた特殊能力訓練生の少年少女達の血塗れの戦闘を描く。ハードSF巨編「ワールドエンブリオ」作者の新作は、初の原作付きで送る戦争アクション物。非現実的な設定、世界観はこの為、と言わんばかりに少年少女達の命がゴミクズ同然に儚く、かつグロテスクに失われていく、読者にかなりのストレスを強いる作風(以下コメ欄に余談)。2015/10/29