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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
151
宝井さんの新刊、今回はBLじゃなく植物の種を造り出す国家機関グランネリエ、というものが存在する世界を描いた西洋ファンタジーだそうで。主人公リュカの両親の行方、少女クロエは何者なのか、今後の展開、まだまだ謎ばかりの1巻だった。宝井さんの描く絵、顔つき、大好きなんだけど・・キャラの描き分けが難しいのかな。リュカとアベルが兄弟か双子にしか見えない~ あと登場人物たちの名前、僕の好きな俳優を彷彿とさせる名前がいくつか出てきてニヤッとしてしまった。2014/12/02
英知@マンガ専用
116
相変わらず宝井理人さんの絵は目の保養になりますね。今回は西洋風ファンタジーとのことで、出て来る小物が可愛い^^「種」がこの物語においてキーポイントとなってますが、まだ謎が多いですね。私も独特の世界観にまだちょっとついていけてなかったりしますが;リュカが飲んだ種がどんな性質があるのか、はっきり分かるのは2巻以降ですかね~。クロエちゃんも気になる!幼馴染みのアベルがとっても良い子!第6話がほのぼのしてて良かったです^^2015/01/01
青蓮
83
「種」を巡る洋風ファンタジー。まだまだ序章という感じ。これからどんなふうに話が盛り上がっていくのか、楽しみです。2015/02/01
ちゃりんこママ
82
期待してた宝井先生のファンタジー新作。植物と動物の中間というとミドリムシ?くらいしか思い浮かばないのだが、種保有者は超能力があるらしいですよ。ミステリアスな展開で楽しみです。ただねぇ、宝井先生のキャラは殆ど美形なので、登場人物が多いと煩く感じるのよね…2014/11/28
JUN+
68
植物の種子、異能なんてキーワードだと青井秋さん?って感じなんだけど宝井さんの非BLファンタジーもとても楽しみだった。でもこれは少なくとも3巻くらい溜めてから一気に読んだほうが良いかもしれない。もちろん新刊出るたび最初から読み返すだろうけれど(笑)世界観にはすごく惹かれる。ただ、まだ伏線をあちこちに散らしてるだけで本題には入ってない。ヒゲぽつぽつ描いてあっても美しい女性に見えたリュカの父親がその後どうなったのか、人間としての死を迎えただけであろう母親の真実、すごく知りたい。2014/12/04