内容説明
“契約”“天使の教会”“封印”は何時何処で生まれたのか?四人の使徒は何処から来て、五人の妹達は何処へ向かうのか?裏切りのウタウタイ・ゼロと竜がたどる新たな分岐とは?
著者等紹介
映島巡[エイシマジュン]
1964年8月26日生まれ。福岡県出身。また泳嶋恵美名義の著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みのくま
4
PS3を持っていない為、小説にてDOD3を体験。やはりゲームをプレイするような楽しさは得られなかったが、DOD3がどういう作品か理解する事ができた。作品の印象としてはDODの前日譚として描かれながらも、魅力的なキャラである6人姉妹でグイグイ引っ張っていく感じであろうが、なんにせよビジュアルがないと面白くないのは確かであろう。ストーリーは有って無いようなものだと感じた。ニーアシリーズも同様だが、「武器の記憶」のようなストーリーの断片を見せるのが上手い作風であるため、どうしてもそのような演出になるのであろう。2022/01/16
北白川にゃんこ
2
この世界の神は無慈悲過ぎて困る。貴方の事ですよ、ヨコオさん!2014/10/06
とも
1
ライトノベル。ゲーム未プレイで読んでみた。動画である程度のキャラを掴んでいたので比較的分かりやすかった。ただ、やはりゲームをしていないから分からないことも多い。ゼロの掘り下げは出来ていると思う。他の妹達の話も読んでみたかった。2015/03/31
いくせ
1
こういうルートに行くかという感じ。綺麗にまとめてるなあ。しかしDLC()とかではなくゲーム本編でちゃんと掘り下げていればもうっと評価されていただろうに惜しいね。やっぱりミハエルは癒やし2015/02/04
草餅
0
4つの分岐を統合し、新たな事実と明言されなかった設定もしっかり加筆……毎回お疲れ様です映島さん。やはりこの世界のドラゴンは癒し枠。2014/10/17