内容説明
光と闇の均衡が破れたとき、3つの物語が生まれる。ファイナルファンタジーシリーズ記念すべき3作品の小説集。1、2、3の世界、キャラクターを巻頭カラー8ページで紹介。
著者等紹介
梅村崇[ウメムラタカシ]
1973年生まれ。天秤座。小説、ゲームノベライズ、マンガ脚本を中心に十年以上にわたり活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
41
FFの1、2、3(DS版)を1冊にまとめるので、行かない場所があったり、レギュラーがカットされたりとわりとダイジェスト気味。・・・戦闘終わるの早っ!それでも読んでくとああ、こういう解釈ややり取りがあるのねとかプレイした時の思い出(わたし3はDSでやったから)が蘇って色々楽しくなるのも確か(あれ、フリオニールこういう熱血キャラだっけ?主人公似た感じ?)。良くも悪くも1、2、3(DS版)プレイヤー向け作品。2025/04/06
としP
2
一つの文芸作品としてはあまり面白くない。展開が淡々としている印象。ただ、ゲームをやったことのある人なら、いくらか楽しめるかも。2013/11/18
Matsumouchakun
1
FF1も2も3も未クリアだけど、こういう話だったのね。ゲームがしたくなった。それにしても記憶喪失始まりが多いな。2023/07/30
もだんたいむす
1
2013.10.22 読了2013/10/22
雪璃
0
25周年の記念本。ゲームをやってから読んだ方が面白みも増す 5、6も小説化してほしい2013/01/12