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出版社内容情報
全てを喰らう闇の恐怖、迎え撃つブリッグズ軍!
ブリッグズで人造人間・スロウスと遭遇したエドワードたちは、アームストロング少将に真実を伝え、協力を要請することに。一方、スロウスが掘っていた地下道では、新たな人造人間が姿を現す。迫りくる恐怖に耐えられるか──完全版12巻登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
18
眠りから覚めると、ガシャッという音がした。そこでエドは、アルと二人でアームストロング少将によって拘禁されていた!という感じで始まる12巻である。この巻では、ヴァン・ホーエンハイムやキンブリー中佐などの人たちがより多くの形で出てくるが、やはりここでは「始まりの人造人間(ホムンクルス)」こと傲慢(ブライド)が出てくるのよねえ。さすがは作者、荒川 弘先生である。まあ、あとは読めばいいのさ。……というわけで13巻に続く。2021/06/09
GM職員
15
待望の初読み作品、氷冴える第12巻。第67話~72話。謎の闖入者から見えてきたヤツらの狙いに憤り、少将の矜持に溜飲を下げ、正体を表す大罪ズ最後の一人に唸り、ウィンリィとスカーの対話に希望を見た─相変わらず休む間もなく見せ場が訪れ、話はぐいぐい進みます。親父の研究は、もしかしたら対抗手段たり得ると思うのだけど、そう上手くは運ばないか。「傲慢」も強大すぎて勝てる気がしないし、何よりホークアイ中尉を怯えさせるのは許せん!でもこの巻一番の見所は第72話でしょう。うっすらと見える一筋の光に希望を託したいです。2018/01/04
まつじん
15
役者が揃ってきましたねぇ~オリヴィエ姉さんもかっこよ過ぎですな。2012/03/22
オタヲイ
8
オリヴィエ姉さんカッコ良すぎ!この巻で一気に好きになったキャラです…ってかアームストロング一家みんな好きです(笑)2013/03/30
本木英朗
6
俺はやっぱりキンブリーが一番だと思っているのだが……。2025/05/01
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