Ｇファンタジーコミックススーパー デュラララ！！罪歌編 〈１〉

茶鳥木明代/成田良悟

スクウェア・エニックス（2012/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784757535169
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たべもも]

★★★☆☆。前ｼﾘｰｽﾞで畏怖の対象だったｾﾙﾃｨが、今回は罪歌に狙われる静雄の為に奔走してます。死人は出てないけど前ｼﾘｰｽﾞより怖さがありますね。

2015/03/11

[藤月はな（灯れ松明の火）]

いつも力がセーヴできない静ちゃん、自分に関わる人の位置づけを客観的に見ることが身についてしまった杏里の独白が切ないです。プリンを食べられてキレたり、パン屋のお姉さんを仄かに慕っていた静ちゃん、まだ、無表情でなかったであろう幽君の看病シーンにクッションをばふばふ、叩いてしまいそうになりました。か、可愛い＞///＜そして宇宙人を怖がっているのに強がるセルティが可愛いです。静ちゃんが大暴れでとてもかっこよかったシーンは是非、大ゴマか見開きでお願いします＞＜

2012/03/03

[まお]

静ちゃんとセルティが可愛い。プリン一つで冷蔵庫投げようとする静ちゃん（幼少時）が凄いｗ

2012/05/13

[はっちー]

絵柄はあまり好みではありませんが内容がおもしろかったです！小説では味わえない漫画ならではのよさがあり読んでいてドキドキしながらページを目でおいました。平和島静雄が記者を殴るシーンは迫力があり記者のびびり方に笑ってしまいました。そして静雄の過去は辛かったですね。彼の優しい部分と破壊する意思の強さが伝わってきて泣きたくなりました。彼のことを好きになりました。依存することが存在をたもつすべである杏里の世界はあまりにも儚く脆い・・・彼女がこれからどう変化していか罪歌の招待とは？わからないことだらけで胸が高鳴ります

2014/03/17

[ムック]

罪歌編スタート♪静ちゃんに只々しびれてしまった巻、格好良すぎるわ～。新羅とセルティも仲良さそうで何よりだ。

2012/06/05