ガンガンコミックスＯＮＬＩＮＥ ちょく！ 〈３〉

谷川ニコ

スクウェア・エニックス（2010/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 175p／高さ 19cm
• 商品コード 9784757529366
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

なんだかんだで恋愛ドラマが進行しているのが凄い。

2014/12/30

[∃.狂茶党]

物語もきちんと動き、絵柄も初期よりは綺麗になってきた。 デッサンとか色々、まだ下手ではあるけど。カバー下も含め、短い漫画の方がノリがいいようである。 一回きりの飛び道具的キャラが再登場したりするので、のちの、たくさんのキャラを描き分けていく作風の芽は、この頃からあったのかもしれない。 私はこの人の漫画どれも面白いとおもうんだけど、人様に勧めやすい技術レベルに達したのって、『わたモテ』の途中からだったんだな、んで、ギャグセンス自体はずっと同じベクトル。

2023/02/25

[F.old]

「顔が可愛い」くらいしか特にいいところがない主人公 直を狙う、芹花の恋のライバル(⁉︎)黒沢先生が登場。前巻の予告の時点で「一体次はどんな変態が⁉︎」と思ったものだが、期待を裏切りませんね。 「かわいい子はバカの方がポイント高い」なんてセリフが出てくるが(本来ヒロイン側が男に対して言う時点でだいぶおかしい)、この考え自体は他の作品でも色濃く表現されてる部分だよなぁ。 今回は2人の関係が少し進んだり、すれ違ったりと思ったよりラブコメしてたな。 この関係、次の最終巻で一体どう落ち着くのか気になるところ。

2018/07/20

[kujira]

青少年的な悩みをもんもんしてる間に、主人公がどんどん戻れないとこまで変態になってしまっている件。先生の変態さがちょっと中途半端感があるなあ、と思っちゃうのは何かに毒されてしまっただろうか。

2012/08/19

[カッコー]

変態女教師も出てきてカオス度が増した。直と芹花の関係にも変化があってストーリー的にも面白かった。　図書カードと柔軟の話はあまりに直が可哀相だ。

2011/12/19