内容説明
かつての戦いの後、平和を取り戻したはずの青き星に、再び異変が迫っていた。次々と石化する幻獣、各国を襲う“赤き翼”、セシル暗殺を企てるカイン―月の光は、またも人心を惑わし、悲劇をくり返そうというのか?『FF4』より続く、新たなる物語を描く携帯アプリが、遂に小説となって登場。
著者等紹介
手塚一郎[テズカイチロウ]
1966年4月11日生まれ。スタジオベントスタッフ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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1
携帯アプリゲームのノベライズ。ぺけぺけプレイしてやっとクリアしたので本の方に手を伸ばす…ゲームの方が面白かったじゃないか。や、しかし懐かしさに勝るスパイスはないですね。2013/07/09
ミドリカメ書房
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一冊すっと読めた。 一巻に収めるべく物語を圧縮した感じ。ゲームをクリアしてから見ると、内容を補完できていいかも。2014/05/17
MASK
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携帯ゲームアプリからのノベライズなんだけど、携帯ゲームしてないからストーリーが違うのか同じなのか分からず、比較が出来ない。小説だけで言えば、FFⅣをやったことがある人は楽しめるって感じで知らない人からしたら「はぁ?」ってなる。FFⅣをやってた自分としてはセシルとローザの主人公とヒロインの子供が活躍するという王道ストーリーは楽しめたかな。
なべこ
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何はともあれ続編が出たことに喜んだ。ちょっとエッチな女性陣衣装に注目(違
Theodore
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原作ゲームよりも女性陣が情けなく描かれているような気がする。特にローザ。三十路越えのオバハンは人前であんな子供みたいに泣いてばっかりいないよ、普通。特に子供がいる母親ならなおのこと。2010/04/03