内容説明
『FINAL FANTASY7』から『ADVENT CHILDREN』に至るまでの2年間の物語。『ファイナルファンタジー7』『ファイナルファンタジー7 ADVENT CHILDREN』『ファイナルファンタジー7 CRISIS CORE』のシナリオを手がけた野島一成氏による、まだ語られていなかった時代の物語がついに完成。
著者等紹介
野島一成[ノジマカズシゲ]
1964年1月生まれ。札幌市出身。ゲームシナリオを中心に幅広く活躍するストーリーテラー、ゲームクリエーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たるき( ´ ▽ ` )ノ
33
こんな小説があったなんて知らなかった!一気に高まるFFⅦ熱。もう一度プレイしたくなること間違いなし。こんなに作り込まれた世界だったのね。いろんな背景を知ることができて最高!2025/01/07
ユカ
27
クラウドが案外しっかりしていてびっくりした。結局ネガティブが再燃してしまったわけだけど、そういうところが魅力。エアリスがクラウドのことを「恋人でもあり」って表現してるな…はあーどうなるんだリメイク版三角関係か楽しみすぎる。神羅の話が一番おもしろかった。アドベントチルドレンの理解が深まる。2020/07/15
よっしー
12
FFⅦのリメイクをしたら、過去作品に触れたくなったので、かなり久しぶりに引っ張り出してきました。本編からACまでの2年間。各々の葛藤がありながらも前に進んでいく姿が描かれていて良かったです。その反面、セフィロスの思考は改めて思うと中々に恐怖を覚えるものがありますね。 個人的には社長とタークスのお話がお気に入りです。こんな信頼関係、普通の企業でも見られないと思うな…。2020/06/09
Chikara Tonaki
8
ゲームFF VII 本編とその続編映像作品であるACの間を埋める作品。「ストーリーを考えてはいたんだけど、組み込めなかったから、こういう形で世に出しました」以上でも以下でもないかな。でもティファ達にまたこうして会える機会は、嬉しいもので。2024/12/22
ちい。
6
とうとうⅦがフルリメイクされる様なので、嬉しさあまりに再読。…まぁ、この本はあくまでも、小説じゃなくファン本だね。これ読んでACC観ると、納得の流れだが、Ⅶ以降の矛盾点の回収とか、こんなにぐちゃぐちゃな展開にして回収出来るのかな?…と、思ったり。クラティファンの方には申し訳ないないが、何度読んでも、お互い傷のナメアイにしか見えない。ナナキとエアリスの話は何度読んでもホロリ(死んでも想ってるなんて(涙)。エアリスには復活して幸せになって欲しいな~。2015/06/17
-
- 電子書籍
- マイガール 4 ゼノンコミックス
-
- 和書
- 三省堂新化学小事典