内容説明
バロンより遥か南、エブラーナ領にそびえ立つ巨大な建造物、それがバブイルの塔である。いつの時代に、どのような目的で建設されたのかさえも定かではない。強固な封印が施されているはずのその塔を、ゴルベーザがクリスタル強奪のための本拠地としたのは偶然ではなかった。クリスタルの力を借りて稼動を開始したバブイルの塔が不気味に輝く。そこにはゴルベーザにしか知りえない秘密が隠されていたのだった―。
著者等紹介
手塚一郎［テズカイチロウ］
１９６６年４月１１日生まれ。スタジオベントスタッフ所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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のに
1
ＤＳ版をやってないので追加要素の部分(某方の過去とか)はどうとも言えないワケですが、全体的にアッサリ。読みやすいと言えば読みやすいけど、物足りない感じでした。
美耶
1
まぁ、あれだけのボリュームのゲームを、簡潔に（上下巻だけど字が大きいしね）うまくまとめるのは難しいよね、ってことですよね。 でも、よくあるノベライズよりは楽しめました。高井の好みに手塚さんの文章があってるってのもあるかもしれませんが(^_^;) どうやら、続編の「The After ～月の帰還」のノベライズも3月頃発売らしい……携帯ゲームゆえ攻略ストップしてしまっているのですが（au版 ポロム編の途中でストップ中）、ゲームはもう完結してるの？ 続編も書店店頭で見たら多分手には取るだろうなー。2009/01/03
なべこ
0
双子シンクロにやられましたwwもう一度読みたい。2010/05/06
ちろる☆一般向
0
やはりゲームに沿っての小説といった感じで、いい子ちゃんイメージで印象が薄い…。「これはない」という感想になってもいいから濃いのが読みたかった。2009/06/04
gakujin
0
敢えてのアッサリ描写かー。みんなそれぞれの「FF4観」を持ってるからこそ出来る大技やー。2008/12/27
