ガンガンコミックス とある魔術の禁書目録 〈１〉

鎌池和馬/近木野中哉

スクウェア・エニックス（2007/11発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784757521575
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[不自他]

禁書の漫画化版。全体的にすっきりした印象。無駄なジョークや過剰な演出が省かれて、ストーリーを把握しやすくなっている。(4話冒頭の)道具の様に扱われる禁書目録(回想)や最後の苦しむ表情など、原作･アニメに無かった場面の補完が良い。気が利いている。禁書目録回復後(小萌先生の部屋)の場面で終わり、次の巻へ。

2019/08/31

[ゼロ]

空から知らない女の子が降りてくる。きっかけの部分は非常にベタですが、中身を読んでみると、幻想殺しの少年、禁書目録。魔術と科学が織りなす学園漫画になりました。ヒロインのインデックスが非常に可愛く描かれています。小萌先生はロリです。キャラクター達がちんまりして可愛いなと感じるばかりで、物語としては、まだ始まってない様子。漫画ならではの演出に期待しています。

2010/12/04

[ako]

息子からのオススメでレンタル。右手に超能力や魔術の攻撃を無効化する能力を持つ当麻。強力な攻撃が出来るわけではないのですが、困ってるインデックスを放っておけない正義感の強いところが好印象です。

2015/08/24

[ミヤト]

一巻の途中あたりまでの内容。やはり「とある」は漫画向きの作品だと思う。少年漫画みたいな熱い主人公に、派手な異能力バトルが小説よりも際立っていてよかった。 じょじょに禁書目録が当麻にとって大事になっていく。頑張れ、当麻！

2021/03/13

[カラシニコフ]

ヒロイン(ビリビリ)の出番が少ないなぁ、ヒロインなのに。　　★★★☆☆

2018/10/10