ヤングガンガンコミックス 死がふたりを分かつまで 〈５〉

Ｄｏｕｂｌｅ－Ｓ/たかしげ宙

スクウェア・エニックス（2007/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 203p／高さ 19cm
• 商品コード 9784757520301
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[神太郎]

暗殺者牙(ファング)との戦い決着！遥に危険な未来を予知・予測されても、それを覆していく護さん。戦士だからこそ、ギリギリの所で死線を潜り抜けているからこそできるその一瞬の判断力。最後は汚い手を使うやつが負けるという定番でひたな。一人一人が見せ場あって良かった。てか、世界中の殺し屋や傭兵が日本に集まるってやべえやつですやん(笑)

2021/05/17

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

謎の一流殺し屋の武器が、盗んできた最先端武器ってのはなぁ。回を重ねる事に殺し屋が弱くなってきたような気がする。

2010/09/05

[sskitto0504]

堀川頑張ったな。ばあちゃんが無事で良かった。

2015/07/29

[sibasiba]

暗殺者「牙」編完結。不殺主人公はあまり好きではないが、組織の理念上納得できるのでこの作品は良い。過去のトラウマ系じゃないのが良い。

2014/11/06

[六畳リエ]

盲目の剣士と予知能力少女の活劇漫画、５巻。牙編決着。各キャラクターに見せ場があって、ハラハラドキドキし通しでした。わかってはいたけれど、井川君の見かけによらない人の良さにキュンとした。この期に及んで「危険な事を頼んでいいか？」なんて。組織にいるからには彼も色々あったのだろうな。過去を知りたいキャラがどんどん増えてきます。

2010/04/01