Gファンタジーコミックススーパー<br> 地球へ… 〈3〉

Gファンタジーコミックススーパー
地球へ… 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 339p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757520110
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomo

29
地球人とミュウとの壮絶を絶する戦いが凄かった👏 コンピューターに支配され、指示された通りに生きていては、いつかは滅亡に陥ると思うけど、みんな誰かに縋りたい気持ちはとっても分かる🥺 アニメ版も見たいと思ってます〜🎶2025/08/24

流之助

25
ラストはかなり壮大な締めくくり。地球の運命を決めたのが人類の多数派の意見でなく政治家だったというのが妙に現実味があって気味が悪いほどだ。マザーに支配される世界で安全に育ち、異分子を排除し、生きること以外に費やす知識を持たなければ生存はできるのかもしれないが、人として生きることにはならないのだと思う。そうした判断があの結末に繋がり、尚且つそれが希望のあるものであったことに安堵する。2019/10/21

まっぴー

21
完結。すごく壮大なお話だったけれど、スキマ時間に少しずつ読む私には少し難解でした。アニメとかで見た方がわかりやすいかもですね。いつかまとめて再読したいです。2017/02/17

k16

14
迫害される超能力者というのは『スラン』や『ピープルシリーズ』はじめよくあるかなと。ただ進化した人類が超絶な力を持った時我々旧人類はどうするんだろう。 この他機械支配、地球環境問題等いろいろ考えさせられる。 人類進化はここまでないとは思うけど地球環境は現実問題。地球を崩壊させた後も人類は地球に拘るだろうか。2025/08/17

新天地

11
あまりにも壮大で重厚なテーマとスケールだけに読みこむのは相応の覚悟と体力が必要だった。終盤は一気読みしたために深い余韻と共にドッと疲労が押し寄せた。コンピュータと人間たちの関係が、子離れできない親と自立したくても親離れできない子供みたいに思えた。緊急事態にあんまり危機感を持っていない一般人の描写にリアルを感じた。2015/11/14

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