内容説明
アメリカ人が大学卒業の頃までに読んでいる本を、米国史関連の著書を多く持つジェームス・M・バーダマンさんが42冊、選書。本のあらすじを、英文と日本語訳で効率的に読める一冊にまとめました。教養あるアメリカ人の多くが読んでいる本が、どのような歴史的背景から生まれ、どのような社会的ムーブメントを起こしたかも学べます。さらに、読みたいと思いながらそのままになっている英米文学の要約を、この一冊で知ることができます。英語を通して、名著への扉を開き、アメリカの心と世相を覗いてみましょう。
目次
1 異なる世界
2 歴史と年代記
3 子どもから大人へ
4 思想と理想
5 人生の教訓
6 コミュニティー
7 個人と社会
8 アイデンティティー
著者等紹介
バーダマン,ジェームス・M.[バーダマン,ジェームスM.] [Vardaman,James M.]
早稲田大学名誉教授。1947年アメリカ、テネシー州生まれ。プリンストン神学校教育専攻、修士。ハワイ大学大学院アジア研究専攻、修士。専門はアメリカ文化史、特にアメリカ南部の文化、アメリカ黒人の文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
65
英文学を知るために文学を紹介してくれる選書本。著者は英文で書かれたものをあえて選書。原文を読んだ後に、日本語訳、映画とみて内容を深めるように選書されている。「グレートギャッツビー」や「若草物語」、「赤毛のアン」などの名作の紹介されている。異文化を学ぶことを目的にしていたので黒人の本が何冊かあり「見えない人間」や「歌え、翔べない鳥たちよ」は読んでみたい。そのほか「老人と海」、フロイト「夢判断」も興味深い。選書のほかアメリカの教育や図書館について書かれており興味深かった。紹介されいる何冊か読んでみたい。2025/12/17
ねむ
12
まあ当然のこととして有名どころの作品が多いわけですが、読んでいなかったり、読んでいても忘れていたりする本も多く、おさらいと宿題の確認を兼ねた読書という感じ。本文は日英対訳のうえ簡単な単語帳的なものもついていて親切だけれど、日本語訳はちょっといただけないところもあるかなあ…せっかくなら英語のページを読んで理解するのがよいのではないかと思いました。2024/04/04
じゃみじゃみ
1
作品の要約で英文がくっついていたのでまさか多読本めいた側面が付随している本だとは思っていなかったので面食らった いくつか興味が出た本があったので候補に入れようとおもった2024/02/16
3H
0
かなり勉強になった。興味を唆る著書をいくつか知れたことも嬉しい。本書に紹介があった『宗教的経験の諸相』を読みたいリストに登録おこう、と検索したら登録済みで笑った。登録したのは6年以上は前のはずだからまぁ忘れてても仕方ないと思いたい2025/06/15
-
- 和書
- エッセンシャル金融論




