目次
第1章 日本語テストと評価(日本語教育におけるテスト;大規模テストと小規模テスト ほか)
第2章 言語テストの多様性(言語能力の捉え方の史的変遷;外国語教育と“Can‐do statements” ほか)
第3章 日本語テストと日本語能力(テスト作成における細目表;言語テストが測定する言語知識と言語能力、そしてコミュニケーション能力 ほか)
第4章 日本語テストの品質管理(テストの品質管理;テストの準備・実施 ほか)
著者等紹介
伊東祐郎[イトウスケロウ]
米国Western Illinois University大学院修了。東京外国語大学名誉教授。2019年4月より国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科教授。専門は日本語教育学・応用言語学。旧文部省海外子女教育専門官、放送大学客員教授、公益社団法人日本語教育学会会長、文化審議会国語分科会会長を務める。学校教育におけるJSLカリキュラム、外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLAの開発に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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