内容説明
英語で雑談上手になるための心構えと必須英語表現。対象レベル初級から英検３級。ＴＯＥＩＣテスト４７０点程度。
目次
１ 雑談の基本ルール（雑談は「中身がない」から意味がある；雑談は「あいさつ＋α」で始める；雑談に「結論」はいらない！ ほか）
２ 雑談力を上げるテクニック（なにはともあれ「ほめる」！；否定から始めない！肯定・同意・共感が前提；相手の話に「質問」で切り返す ほか）
３ 雑談ネタの仕入れ方（相手との共通点を見つける；鉄板ネタで「偏愛マップ」を作る；「今旬」の話題は、すぐに使ってみる ほか）
著者等紹介
齋藤孝［サイトウタカシ］
１９６０年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論
ハシモト，カン・アンドリュー［ハシモト，カンアンドリュー］ ［Ｈａｓｈｉｍｏｔｏ，Ｋａｎ Ａｎｄｒｅｗ］
米・ウィスコンシン州出身。英・日バイリンガル。英語教育関連の音声、映像、書籍などの制作を手掛ける（株）ジェイルハウス・ミュージック代表取締役。公益財団法人日本英語検定協会、文部科学省、法務省などの教育用映像（日・英版）の制作などを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kaz
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難しい構文は無く、音源スピードもさほど速くないため、繰り返し聴いていれば、だいたいどういうことを言っているか見当がつく。尤も、自分がそのフレーズを使って会話ができるかと言えば、話は別。図書館の内容紹介は『場の雰囲気を作り、良好な人間関係を作る「雑談」。英語雑談に必要な心構えから、具体的なテクニック、雑談ネタを集める方法を、豊富な表現例と会話例、その使い方とともに紹介する。学習音声のダウンロードサービス付き』。 2022/08/10
