内容説明
ネイティブ知識人をもうならせる超難関語彙を厳選。至高の1000語と豊富な例文。一流メディアもアカデミック文献も正しく、深く理解できる。
目次
知識人の日常編(社会傾向;医学関連;金融関連)
メディア・学術文献編(動詞;名詞;形容詞・副詞;熟語・成句)
著者等紹介
向江龍治[ムカエリュウジ]
国際政治経済アナリスト。ニューヨーク市在住・北九州市生まれ。東京外国語大学卒、東京大学国際関係論博士課程単位取得退学、米コロンビア大学政治学Ph.D.取得。過去に外務省(在チリ日本大使館専門調査員)、米広報文化交流庁(USIA)、ニューヨーク大学(客員准教授)、朝日新聞ニューヨーク支局(リサーチャー)勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九夢
4
【好きな表現は「be in the catbird seat有利な立場にいる、権力の座にある」】 忘却曲線を使って7回読んだ。 これで全部覚えたって言いたいところだが、日本語ですらあまり馴染みのない言葉があるから覚えきれていないと思う。やっぱり実際に見聞きしないと、身につかないと思う。単語帳はあくまで補助。 ドラマでboilerplate(定型文)が出てきて、覚えることができたが、単語帳だけだと覚えられなかったと思う。2023/03/18
九夢
3
軽く一周。 相変わらず知らない単語だらけでおもしろいが、前作と違い専門性のある単語が多い。政治系、医療系、ネット系。 「ミンチにすっぞ」の元ネタっぽいのが出てきた面白い。 フランス語由来やラテン語由来はやっぱり難しい。 palatableの別の意味を発見できた。 kumbaya momentが一番面白かった。2022/12/05