内容説明
よく出る問題が分かる設問タイプ別攻略法(パート3)。ストーリー展開が分かるトークタイプ別攻略法(パート4)。解くだけで解答のコツが分かるトレーニング問題。
目次
Part3(Part3の取り組み方;概要に関する問題(場所・話題・職業)
詳細に関する問題1(依頼・提案・申し出)
詳細に関する問題2(問題・懸念事項)
詳細に関する問題3(次の行動)
非定型の設問(Where/When/What/How)
理由・意図に関する設問
図表に関する設問)
Part4(Part4の取り組み方;電話メッセージ;アナウンス(イベント・公共)
広告・宣伝
スピーチ(ツアー・紹介・あいさつ)
ニュース
会議)
ミニ模試
著者等紹介
早川幸治[ハヤカワコウジ]
SEから英会話講師に転身。現在はTOEIC対策専門講師として、これまで全国100社以上で企業研修を担当してきたほか、大学や高校でも教える。TOEICテスト990点(満点)取得。TOEICを毎回受験し、知識をスキルに転換する効果的な対策法が好評。大幅なスコアアップを達成した受講者も多い
ヒロ前田[ヒロマエダ]
TOEIC受験力UPトレーナー。アルクおよび全国の企業・大学等でスコアアップ指導を行うほか、教員を対象とした「成果の出るTOEICの教え方」のセミナーも実施する。TOEICの受験回数は100回を超えている。TOEIC990点(満点)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろき@巨人の肩
66
英語の学び直し。通信教育「アルク社booco TOEIC L&Rテスト800+点」のコース書籍の1冊。正答率93%で終了。Part3&4は問題文を先読みできるので、part2と比較して聞き取りやすい。本シリーズは、各設問が6段階のレベルに分類されているため、自分の間違った問題の難易度が分かってよい。また解説でも、各設問とキーとなるリスニング文がリンクされてわかりやすいため、不正解だった理由が、単語や文章の聞き逃しか、読解力が不足しているのか、短時間で把握できるので、スキマ時間の勉強に適していた。2023/03/24
Shun
5
リスニングの勉強をする際、右も左も分からない自分に、どう進めたら良いか解説してくれる良い本だった。 リスニング5回&可能な範囲でシャドーイングは実践していきたい。 1周目終了。2019/09/16
Shun
4
2周目はざっくりと。(スクリプト見ながらシャドーイングも) ミニ模試の正答率は概ね1割から2割伸長。 前まで呪文に聞こえてたのが、かなり掴めるようになった。2019/12/24
Hayashi Karaage
0
第七回まで進めて、久しぶりに読むのを途中でやめた。 章を細かく分けて、1章につき一つのことしか書かれていない等、かなり初心者向けに書かれてある。 「「男性が女性に依頼していることは何ですか」のような質問は誰がヒントを言うかわかる。男性だ。」とか書いてる。 英語以前に読解力が無い人をターゲットにしたような本で、テンポが悪く自分が想像していた本とは違った。 アマゾンの「TOEIC(R)テスト リスニング プラチナ講義」のレビューに次のおすすめとして書かれてあったが、自分にはちょっと違うかったな。2019/07/28