内容説明
アメリカ人の考え方と行動パターン、日本人が取るべき対処法がこの一冊で分かる！上司や部下、同僚にアメリカ人がいる人、アメリカ駐在で働く人、アメリカ企業で働く人、アメリカ人の本質を知りたい人必読の書。
目次
１ アメリカ人には気をつけろ！（文句の多いアメリカ人；反省しないアメリカ人；ほめられたいアメリカ人 ほか）
２ こんな日本人と日本企業もコマリマス…（会議が苦手な日本人；日本語を話したがる日本人；すぐ異動してしまう日本人 ほか）
３ アメリカ人上司の下で働くのも楽ではない！（部下の悩みに気づかないアメリカ人上司；自己アピールを期待するアメリカ人上司；メールに返事をしないアメリカ人上司 ほか）
著者等紹介
カップ，ロッシェル［カップ，ロッシェル］ ［Ｋｏｐｐ，Ｒｏｃｈｅｌｌｅ］
職場における異文化コミュニケーションとグローバルビジネス、人事管理を専門とする経営コンサルタント。イェール大学歴史学部卒、シカゴ大学経営大学院修了（ＭＢＡ取得）。日系大手金融機関の東京本社での勤務を経て、日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点の展開、グローバル人材育成を支援するジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社を設立し、社長を務める。現在、北米、日本、ヨーロッパ、南米、中国、フィリピンに拠点を置き、トヨタ自動車、東レ、アステラス製薬、ＤｅＮＡ、ＪＩＮＳなど、多くの日本企業へのコンサルティング活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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scozw
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アメリカ人の(こちらから見て)不可解な行動や発言について、彼らの文化的な背景から説明している。2017/01/09
HALI_HALI
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自己責任の国の働き方。上司に抱えている問題を訴える事は悪くない、むしろするべき事。なぜならそれが上司(マネージャー)の仕事だから。アメリカ人は何でも思った事を言うのかと思っていたが否定的な事は濁す。（罪を憎んで人を憎まず・・・？）現在アメリカで働いているので参考になった。2017/01/02
Munedori
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アメリカ人が書いた本というところがポイント。以前、異文化の本を読んだが、アメリカ人がネガティブなことを伝えるときは、イメージに反してストレートに言わないという。日本人相手とは違ったところで気を遣わないといけないが、日本人相手だって気遣いは必要だし、傾向と対策さえ踏まえていればいいのだろう。そういう意味で参考になった。2016/07/19
ニノミン
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タイトルが少し尊大な印象を受けますが、内容はとても良かったです。アメリカ人のすべてをできる訳ではないですが、今困っている方にとって、次は具体的に何かを変えてみよう、と考えられると思います。2016/06/05
摩天楼
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読了日不明2019/07/31
