0歳からのハッピー子育て―ママの笑顔がグローバルキッズを育てる

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  • サイズ B5判/ページ数 97p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757419612
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

出版社内容情報

グローバルな時代に、世界を舞台に活躍できる「グローバルキッズ」。この本は、「グローバルキッズ」を0歳から育てていくための手引です。「グローバルキッズ」とは①「なぜ?」「どうして?」と、問いかける力②どうしたらいいかを考えて、問題を解決する力③五感を通じて、世界を感じとる力④自分が伝えたいこと、考えを言える力こういった力を備えた子どもたちのことです。親と子の触れ合いを通じて、「グローバルキッズ」になるための「バイリンガルの素地」も養います。

内容説明

子どもの一番そばにいるのはママ。子どもの感受性や表現力を伸ばしていくには、どのように接し、どのような言葉をかけていけばよいのでしょうか。ママ自身の心の成長にもプラスになる子育てのヒントを教えます。視覚や聴覚、手先の動き、想像力や考える力といった、心と体の感覚に着目したさまざまなあそびを紹介。子どもの成長について、発達脳科学の見地から教えます。妊娠中からできる大切なこと、子どものプラスの感性を引き出す効果など、知って得する知識が満載。

目次

グローバルキッズを育てるために―ママへの問いかけ(自信を持っていますか?;笑っていますか? ほか)
グローバルキッズの育て方(環境をつくる;たくさん語りかける ほか)
五感を育てるあそび(感触や香りを楽しませてあげましょう;いろいろな音を聞かせてあげましょう ほか)
おなかにいるときから始めるバイリンガル脳の育て方(脳の発達を知れば、子どもの感じ方がわかる;おなかの中の赤ちゃんは聞いている! ほか)

著者等紹介

岩沢ゲイティー[イワサワゲイティー]
NPO法人湘南インターナショナルスクール学長。インターナショナルスクール補助教諭を経て、1986年、茅ヶ崎アワーキッズクラブを設立。茅ヶ崎市教育委員会教育計画主任、藤沢市教育委員会外国語活動研修会講師を務めるなど、日本の公教育での経歴も持つ。多様な世界観、価値観を認め合うグローバリティとバイリンガルの能力を有した人材の育成を目指し、1996年、湘南インターナショナルスクールを創立。教育カリキュラムとして、インターナショナル・バカロレアPrimary Years Program(幼児教育プログラム)について学びを深める

大井静雄[オオイシズオ]
東京慈恵会医科大学総合母子健康医療センター小児脳神経外科教授。ドイツ・ハノーバー国際神経科学研究所脳神経外科教授兼任。1973年神戸大学医学部卒業。米国ノースウェスタン大学医学部脳神経外科レジデンシー修了後、神戸大学医学部脳神経外科講師、東海大学医学部脳神経外科助教授を経て、2001年より現職。国際小児脳神経外科学会理事長、日本小児神経外科学会会長などを歴任し、現在、国際神経内視鏡学会連盟理事長、日本水頭症学会理事長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

宵子

1
グローバル&バイリンガルの子育てに関心があるので読んでみた。 バイリンガルかどうか関係なく、一人で考える力持つ子になる育児には有益な情報が多かった。 また妊娠24週目から聴覚は育っているので、その時期から学ばせたい言葉を聴かせるのは大事だそうだ。 ただバイリンガル≠英語みたいに書かれているのは好ましくないが。2018/01/21

りんご

0
ポジティブな育児方法が書かれていて三幸になった2019/12/26

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