出版社内容情報
自分のことなら、どんなことでも英語が口をついて出る!
自分のことを英語で伝えるための表現がぎっしり!
コミュニケーションの第一歩は、「自分から語りかける」こと。本書は、自分の外見や性格に始まり、五感で感じたこと、気持ちや意見まで、自分に関するすべてのことを英語で言うための表現集です。付属のCDには全例文の音声が収録されているので、発音をまねて口慣らし練習にも。さらに、ポイントとなる表現を覚えるのに便利な赤チェックシートつき。自分を個性的に英語で表現する基本をつかめます。
■本書の特長
1. 外見や知覚、意見まで、自分に関するすべてを的確に伝えるための英語表現を網羅
2. 付属CDには全例文の音声を収録
発音をまねて練習し、表現を口に出すことに慣れることができます。
3. 各表現に詳しい解説付き
ニュアンスまでよく分かります。
4. 練習問題付き
覚えているかどうかの確認ができます。
5. 尺度や、類語表現など、知っておくと便利な表現をコラムに収録
■こんな活用法も
「TOEIC(R)スピーキング・ライティングテスト」対策にも役立ちます。Respond to Questions(応答問題)、Express an opinion(意見を述べる問題)の練習にピッタリ。例えば、本書には、「意見を述べる問題」で使える表現や会話例が多数収録されています。
※本書は、『CDブック版 自分のすべてを英語で口にできる本』(2002年発行*、B6判)をB5判に拡大、内容をアップデートした改訂版です。大きな字で読みやすくなったほか、赤チェックシート付きにすることで、ポイントとなる表現を覚えやすくしました。
*1997年に刊行された『自分のすべてを英語で口にできる本』のCDブック版。
自分のことなら、どんなことでも英語
目次
1 私はこういう者です(私の「手配写真」;身につけているもの;私の中身 ほか)
2 見るもの、聞くもの、触れるものを表現する(目で見るもの;耳で聞くもの;鼻でとらえるもの ほか)
3 感じたこと、思ったことを表現する(気分と気持ちを表現する;自分の評価を伝える;さまざまな思いを伝える ほか)
著者等紹介
成瀬武史[ナルセタケシ]
宮崎大学卒業。米国スタンフォード大学などに留学、The Institute of Children’s Literature卒業。専門は認知意味論、翻訳論。明治学院大学名誉教授。著書に『ホライチのがま口』(第9回新美南吉童話賞“最優秀文部大臣奨励賞”受賞作)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。