出版社内容情報
見たものや感じたことなど、自分のことなら、どんなことでも中国語でスラスラ。発売以来、好評を得ている『自分のすべてを中国語で口にできる本』が、B5判と大きくなって、さらに見やすく新登場! 本書は、『自分のすべてを英語で口にできる本』のスタイルを取り入れ、使用頻度の低い表現は扱わず、基本表現のみを収載しています。基本表現からは、単語の入れ替えでいろいろなバリエーションの表現が作れるようになっています。内容は、大きく3つのパートに分かれ、
●自分のことを相手に伝えるための表現
●五感で感じたことを言い表す表現
●自分の意見や感想を言い表す表現
を、シンプルにまとめています。
例文の音声は付属CDに収められています。『新装版 自分のすべてを中国語で口にできる本』で、あなたが日々五感でとらえるさまざまな事柄を、中国語で表現してみませんか?※本書は2002年にアルクから刊行された『自分のすべてを中国語で口にできる本』を新装版化したものです。
目次
1 私はこういう者です(私の「プロフィル」;身に着けているもの;私の中身;私の背景)
2 表現・所見・所聞・所感(目で見るもの;耳で聞くもの;鼻でとらえるもの;舌で感じるもの;肌で感じるもの)
3 感じたこと思ったことを表現する(気分と気持ちを表現する;自分の評価を伝える;さまざまな思いを伝える;実際に意見や感想を述べよう)
著者等紹介
成瀬武史[ナルセタケシ]
宮崎大学卒業。米国スタンフォード大学などに留学。The Institute of Children’s Literature卒業。専門は認知意味論、翻訳論。明治学院大学名誉教授。現在、慶応義塾大学(大学院)非常勤講師。『ホライチのがま口』(第9回新美南吉童話賞「最優秀文部大臣奨励賞」受賞)ほか。論文多数
千島英一[チシマエイイチ]
1947年埼玉県生まれ。麗澤大学外国語学部中国語学科卒業。国立台湾師範大学大学院修士課程卒業。麗澤大学外国語学部教授。東京外国語大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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