内容説明
日本人にとって難しいとされる「動作の状態」「補語」「介詞」「特殊な構造の文」を分かりやすく解説。豊富な練習問題に取り組むことによって弱点を克服し、本当の実力を身に付けることができます。
目次
第1章 中国語の文法の学び方(孤立語である中国語を学ぶコツ;中国人の発想法を知る ほか)
第2章 動作の状態―アスペクト(動作の近未来における発生;動作の進行 ほか)
第3章 補語(程度補語;結果補語 ほか)
第4章 介詞(処置文(“把”構文)
受身の表現 ほか)
第5章 特殊な構造の文(連動文;謙語文 ほか)
著者等紹介
本間史[ホンマフシト]
1948年生まれ。横浜国立大学卒業。翻訳家。一橋大学、中央大学などで中国語の講師を兼任。月刊『中国語ジャーナル』(アルク)監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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