出版社内容情報
鉛筆1本、つづって OK! これがアメリカンな単語道場!
★「スペリング・ビー」とは、出題された単語のスペリングを正しく答える学習法のこと。例えば、book(本)という単語が出題されたら、あなたはそのスペリングを “B, O, O, K.”と1字ずつ正しい順番で答える、というのがそのルール。アメリカでは競技としても超有名で、1925年からほぼ毎年、全米大会が行われています。 ★もともと口頭で答えるスペリング・ビーを、書き込み式の単語ドリルへと仕立てたのが、この本『英単語スペリング BEE!』です。「 スペリングと発音の関係 」「 スペリング1字で意味の変わる同音異義語 」「 文脈に沿った単語の使い分け 」などなど、日頃の学習に役立つテーマで、英単語の世界に大胆にアプローチします。 ★学習はすべて、ドリル形式で進めていきます。「CD を聞き取って単語を書き取る」「文中のある1語のスペリングを変えて、文脈に当てはまる単語に直す」「ばらばらにされたアルファベットから、もとの単語を再現する」……などなど、簡単そうですが意外と手ごわいドリルを27ラウンドやってみましょう。例えば、precede を覚えたら、同時にスペリングの似ている proceed も押さえる……など、効率的に語彙が増やせますよ!(ところで、この2語の意味、わかりますか?)締めくくりに、全50問・★「スペリング・ビー」とは、出題された単語のスペリングを正しく答える学習法のこと。例えば、book(本)という単語が出題されたら、あなたはそのスペリングを “B, O, O, K.”と1字ずつ正しい順番で答える、というのがそのルール。アメリカでは競技としても超有名で、1925年からほぼ毎年、全米大会が行われています。
★もともと口頭で答えるスペリング・ビーを、書き込み式の単語ドリルへと仕立てたのが、この本『英単語スペリング BEE!』です。「スペリングと発音の関係」「スペリング1字で意味の変わる同音異義語」「文脈に沿った単語の使い分け」などなど、日頃の学習に役立つテーマで、英単語の世界に大胆にアプローチします。
★学習はすべて、ドリル形式で進めていきます。「CD を聞き取って単語を書き取る」「文中のある1語のスペリングを変えて、文脈に当てはまる単語に直す」「ばらばらにされたアルファベットから、もとの単語を再現する」……などなど、簡単そうですが意外と手ごわいドリルを27ラウンドやってみましょう。例えば、precede を覚えたら、同時にスペリングの似ている proceed も押さえる……など、効率的に語彙が増やせますよ!(ところで、この2語の意味、わかりますか?)締めくくりに、全50問・100点満点の「実力判定スペリング・ビー」があなたの挑戦をお待ちします。英語力に「自信アリ」の方から、「単語ギライ」のあなたまで、どなたも夢中になれる1冊です。 解説:小川直樹、足立恵子 発売日:2005年11月22日 本(148×210mm、128ページ)+CD 1枚(35分)
[目次]
○はじめに
○「スペリング・ビー」って何?
○この本の使い方
★トレーニング1★
スペリングと発音の関係を知る!
【単語は「耳」でつづれる!】
●ROUND 1 苦手スペリングの代表、L と R
●ROUND 2 SION か TION か迷ったら
●ROUND 3 ちょっと難しい PS と PH
【発音同じでつづり色々】
●ROUND 4 IE? それとも EI だっけ?
●ROUND 5 「イー」が引き起こす1字の過ち!?
●ROUND 6 全然違うよ! センスとイノセンス
【予想を裏切る単語あれこれ】
●ROUND 7 聞こえなくてもつづらなきゃ!
●ROUND 8 このカナ、英語じゃどうつづる?
●ROUND 9 意外! この発音でこうつづる
★トレーニング2★
意味を生かして単語を増やす!
【並べて見れば覚えやすい】
●ROUND 1 1字違えば、意味変わる
●ROUND 2 同音異義語はまとめてゲット
●ROUND 3 こんな単語が間違えやすい
【脳に汗かいて単語を増やす】
●ROUND 4 お手つき注意! 単語カード
●ROUND 5 つづる力は文でも生きる
●ROUND 6 クイズに答えて楽しくボキャビル
【一歩先を行くスペラー道】
●ROUND 7 BEE の強力ヒントは「定義」
●ROUND 8 文脈違えば、スペリング変わる
●ROUND 9 ピースを組み合わせて単語作り
★トレーニング3★
紛らわしいスペリングは度胸とカンで!
【スペリングのなぞを解く】
●ROUND 1 知らずにやってる「語尾ミス」
●ROUND 2 1字を見つけて2語かせぐ
●ROUND 3 キミは連続に強い派? 弱い派?
【苦手意識はつづれば解消】
●ROUND 4 「ごちゃごちゃ感」にひるまない
●ROUND 5 3語に1語、うそがある
●ROUND 6 単語脳は考えるほど強くなる
【千語の道もこの1字から】
●ROUND 7 余分な1字をカットしよう
●ROUND 8 「すっとばしがち」な字に注意
●ROUND 9 本場のスペリング・ビーに挑戦
ガツンと本番50問!
★実力判定スペリング・ビー★
全50問・100点満点の実力テストで力だめし
○コラム 「USA 発★スペリング事情」
1・ネイティブの単語力は「努力の証」
2・大人もハマる? 人気の英語学習法
3・単語とスペリングの5大ニガテを紹介
○かけ足でチェック! INDEX
○おわりに
内容説明
スペリング・ビーとは、出題された単語のスペリングを、口頭で正しく答える学習法のこと。アメリカ人なら誰もが知っているこのメソッドを、日本人学習者向けにアレンジした。ゲーム感覚で楽しむうちに、多くの単語が身についていく。
目次
1 スペリングと発音の関係を知る!(単語は「耳」でつづれる!;発音同じでつづり色々;予想を裏切る単語あれこれ)
2 意味を生かして単語を増やす!(並べて見れば覚えやすい;脳に汗かいて単語を増やす;一歩先を行くスペラー道)
3 紛らわしいスペリングは度胸とカンで!(スペリングのなぞを解く;苦手意識はつづれば解消;千語の道もこの1字から)
いよいよ本番!スペリング・ビーに挑戦 ガツンと本番50問!実力判定スペリング・ビー
著者等紹介
小川直樹[オガワナオキ]
1961年生まれ。上智大学大学院言語学専攻修士課程修了。専門は英語音声学・英語学。立教女学院短期大学教授。LLを使った音声指導を中心に授業を展開している。98年より1年間、イギリスのレディング大学言語科学学科で研修
足立恵子[アダチアヤコ]
英語学習雑誌・書籍を中心とするライター/編集者。(有)サイクルズ・カンパニー代表。All Aboutトラベル英会話ガイドを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。