出版社内容情報
口語表現、スラング、ことわざなど、韓国人がよく使う表現を厳選
韓国語にはスラングやウィットに富んだ表現が多く存在します。こうした表現は、韓国人との会話で言いたいことをひと言で表現できたり、会話にちょっとした「スパイス」を効かせたすることができる、とても便利なものです。
本書では、口語表現からスラング、ことわざまで、韓国人が日常的によく使う表現を、日本人でも使えるとの観点から厳選して紹介しています。人を不快にさせる可能性のある表現も「危険度マーク」や訳文から類推できるようにしてあります。
日常会話はそれなりにできるようになった。そしてもっと進んで韓国の人たちとの距離を詰めて付き合いたい。そんな人はぜひこの本を手に取ってみてください。
[目次]
第一章 感情表現編
第2章 学校・社会生活編
第3章 男女関係編
第4章 性格・行動編
第5章 ことわざ/四字熟語編
著者:中山義幸
発売日:2005年4月15日
本のみ(182×128×11mm、128ページ)
目次
第1章 感情表現編
第2章 学校・社会生活編
第3章 男女関係編
第4章 性格・行動編
第5章 ことわざ/四字熟語編
著者等紹介
中山義幸[ナカヤマヨシユキ]
1965年石川県生まれ。93年、高麗大学校民族文化研究所・韓国語文化研修部修了。帰国後、韓国語会話学校の教務事務や新聞社での翻訳業務などを行う。94年、第18回BABEL翻訳奨励賞日韓部門最優秀賞受賞。98年、編集プロダクションゴーシュ入社。以来、韓国関連の雑誌・書籍の編集・制作に携わる。03年よりゴーシュの関係団体である韓日交流センターの活動に参加し、語学教育に関わる活動に従事している
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