内容説明
本書は米国公認会計士(U.S.CPA)試験の出題範囲を網羅しつつ、合格に必要な要素を簡潔にまとめている。本書を利用することにより、過去、U.S.CPA試験に出題された基礎知識や概念をひととおり復習でき、本番の試験で素早く正確に解答するための、貴重なテクニックも学ぶことができる。
目次
会計処理の概念的枠組
財務諸表における表示
財務諸表における開示
現金
受取勘定
投資資産
棚卸資産
割賦販売
キャッシュフロー計算書
現金主義から発生主義へ〔ほか〕
著者等紹介
エドワード,マーク[エドワード,マーク][Edward,Mark]
1971年以来、米国公認会計士(U.S.CPA)試験の受験生指導に携わっている。長年にわたり、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校、カリフォルニア大学ロサンゼルス校を含む数々の大学のCPA対策授業で熱心に指導。最近まで、カリフォルニア州ロサンゼルス、カルバーシティに本社をおく同州最大のマークスCPA受験講座を運営。カリフォルニア州公認会計士協会の委員を務めており、また経営コンサルタント協会、米国女性会計士協会、全米ヒスパニック系公認会計士協会、地方政府会計協会の理事や役員を歴任している
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