アカデミック・ジャパニーズ日本語表現ハンドブックシリーズ
日常会話で使う慣用表現―英語訳つき

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757406063
  • NDC分類 814.4
  • Cコード C0081

出版社内容情報

アカデミック・ジャパニーズ日本語表現ハンドブックシリーズ(7)

中・上級の学習者向けテキストとして好評のアカデミック・ジャパニーズ日本語表現ハンドブックシリーズ。第7弾は「慣用表現」です。慣用表現は、使うことで文章がいきいきとしたり、語り手の気分や感情を効果的に伝えることができます。しかしその反対に、使い方を間違えてしまうと、相手の気分を害したり、誤解を生んでしまったりすることもあります。本書では、「一人相撲をとる」「先手を打つ」など、日本語でコミュニケーションをする中で日常的によく使われる慣用表現を、書き言葉と話し言葉の両方での使い方について例文を示し、用法を解説しています。さらに、その表現にプラスの意味があるのか、マイナスの意味があるのか、またどんな感情とともに使われるのかなどが、一目でわかるマークを各表現に付けることにより、その表現のニュアンスがよりわかりやすく理解できるような構成になっています。 (※英語訳付き) 目次●はじめに●この本を使う皆さんへ●慣用句:あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ行●コラム●索引 監修:佐々木瑞枝/共著:松田由美子/鈴木紀子 本のみ(210×148×8mm、107ページ) 発売日:2002年4月16日

内容説明

日常生活でよく使われる慣用表現を精選。書き言葉と話し言葉の両方が学べる。「日本語能力試験」「日本語留学試験」の出題傾向を分析、受験対策は万全。日本語によるコミュニケーション能力、学習活動のための日本語能力を養成。

著者等紹介

佐々木瑞枝[ササキミズエ]
横浜国立大学留学生センター教授

松田由美子[マツダユミコ]
新潟大学留学生センター非常勤講師

鈴木紀子[スズキミチコ]
新潟市国際交流協会日本語講座非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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