出版社内容情報
必須のライティングセクション対策
TOEFLのライティング・セクション対策用として、エッセーの書き方などを順を追って説明していきます。日本人大学生にライティングを教えている3人の著者によって書かれたもので、「英語らしい英語＝読みやすく、こなれた英語」を書く練習の手助けになるものです。巻末には、英文エッセーに役立つ単語・熟語リスト付き。
CONTENTS
●はじめに／TOEFLとは／本書の効果的な活用法／2000年TOEFL／ライティング・セクションとは｜Chapter 1 エッセーの書き方（Step 1 ライティングの基礎／Step 2 問題の内容を正しく理解する／Step 3 時間配分を考える）｜Chapter 2 エッセーを書く前に（Step 1 アウトラインの書き方／Step 2 アウトラインを実際に書いてみよう）｜Chapter 3 実践！ エッセーを書く（Step 1 サンプル・エッセーをみてみよう／ Revised Essay／Step 2 模擬問題）｜Useful Expressions ＊本書はアルクより1999年に刊行された『TOEFLテストライティング大特訓』を改訂し、コンピューター試験対応にしたものです。 監修・著者：田嶋ティナ宏子、著者：近山メアリー／川口エレン 本のみ
内容説明
基礎から実例添削まで６９のエッセーでライティングを攻略。
目次
１ エッセーの書き方（ライティングの基礎；問題の内容を正しく理解する；時間配分を考える）
２ エッセーを書く前に（アウトラインの書き方；アウトラインを実際に書いてみよう）
３ 実践！エッセーを書く（サンプル・エッセーをみてみよう；模擬問題）
著者等紹介
田嶋ティナ宏子［タジマティナヒロコ］
白百合女子大学・英語英文学科専任講師。専門は応用言語学、社会言語学、英語教育。特にシンガポールの英語教育と言語政策を研究している。日本語、英語、中国語の３カ国語を同レベルで繰り、国連や政府関係の同時通訳や翻訳も行う
近山メアリー［チカヤマメアリー］
ミシガン州生まれ。Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｍｉｃｈｉｇａｎを卒業後、Ｃｏｌｕｍｂｉａ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙにて応用言語学修士号を取得する。現在非常勤講師として、白百合女子大学、東京女子大学などで教鞭をとっている
川口エレン［カワグチエレン］
神奈川県生まれ。Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｒｏｃｈｅｓｔｅｒを卒業後、Ｃｏｌｕｍｂｉａ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙにて応用言語学修士号を取得する。現在白百合女子大学専任講師
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