内容説明
さまざまな場面を想定して、実際の会話でそのまますぐに使える表現を収めた。解説では、それらの表現がどのような会話の流れの中で使われるのか、その前提としてどのような社会的・文化的な背景があるのかといったことをできるかぎり紹介。さらに具体的にするために、覚えた表現がどのような文脈の中で使われるかがわかる会話の例や、海外の電話事情なども収められている。
目次
１ 基本編（電話を受けるとき・かけるとき；取り次ぎたい相手がいるとき；取り次ぎたい相手が話し中のとき ほか）
２ ビジネス編（アポイントメントを取るとき；場所・道順をたずねるとき；問い合わせをするとき ほか）
３ 生活編（予約を取るとき；ホテルに泊まるとき；長距離電話を申し込むとき ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべたけし
9
中でも難しいと言われる電話を使った英会話。シーン毎に使えるフレーズを網羅的に収録した内容。 どれも有用で使える内容ばかりであるが、肝心な点はその時点ですぐに使えるかどうか？その意味でも1回読んで終わるような本ではなく、複数回読むことが必要とされる本。 これから本書での勉強を考えている方は、2007年発刊の新装版を購入した方が良いと思う。2014/04/10
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