- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > タレント・ミュージシャン写真集
- > タレント写真集(女性)
内容説明
128ページオールカラー。2007~2010年にゴシック&ロリータバイブル、KERAマニアックスで撮影された、小野寺廣信氏による宝野アリカ写真と文章を完全掲載。さらに撮りおろし写真も…。衣装49パターン/ロケ日数20日。
著者等紹介
宝野アリカ[タカラノアリカ]
9月28日熊本生まれ。ALI PROJECT(アリ・プロジェクト)の作詞&ボーカル。1992年デビュー以来数々のCDを発表。2001年より『ノワール』『ローゼンメイデン』『コードギアス反逆のルルーシュ』などのアニメOPソング以外に、毎年オリジナル・フル・アルバムをリリース。ツアーを行う他、オーケストラでのコンサート「月光ソワレ」も開催
小野寺廣信[オノデラヒロノブ]
フォトグラファー。アパレル系、コスメ系等のカタログ、イメージ写真からアーティスト写真まで幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カナン
24
ゴージャスで程良くグロテスク。彼女の纏う薔薇色はいつだって血の色の赤に似て、耽美的な文章はその奥にとろりと滑るような人の匂いを漂わせる。豪華絢爛、唯我独尊、奔放不羈で威風堂々。傲慢な乙女で有り続けるからこそ意味があるゴシックロリィタの世界。2014/08/29
りりす
12
存在は知っていたんだから、もっと早くに読めば良かった。ファッションだけど、ファッションじゃなくて、これは自身の証明だから。2015/03/17
むし改め えむ
4
読友さまからの借り本。やっぱりこういうデコラティブな格好は素敵だなあ。ただ、ちょっとエッセイに耽溺するには歳を重ねすぎたようで、うっとり、というわけにはいきませんでした。無念。2015/03/16
明日香
2
ロリィタとして生きていることを許された気がする。ケラは購読していないので、こういう形でアリカさまのエッセイ、お写真が見られるのはありがたい。「恋文のような」アリカ様の文章と、美しいお写真が素敵で、私のバイブル。乙女としていかに美しく存在するか、いろいろ空想できて楽しいです。2010/09/24
唖璃
1
アリカ様が書く美しい文の数々。 耽美で幻想的で読む度に陶酔してしまいます 写真も詩も文句のつけようがありません 2010/11/03