キング・オブ雑学シリーズ
環境問題を知りつくす本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757304956
  • NDC分類 519
  • Cコード C0030

内容説明

地球温暖化で人類は滅亡する!?雑学で知る環境問題の謎と不思議。

目次

第1章 いま、地球があぶない!!(地球環境SOS!―宇宙船地球号はどこへゆく!?;水が欲しい!緑が恋しい!―不毛の大地「砂漠」が広がり続ける ほか)
第2章 地球温暖化が止まらない…(ただいま、地球の温度は上昇中―地球温暖化ってどういうこと?;地球温暖化の兆しは気温だけじゃない―海面水位からもわかる地球の温暖化 ほか)
第3章 身のまわりの環境問題(ゴミが世界を埋めつくす―便利な暮らしと引き換えに地球を汚している;なんでもポイッ!ポイッ!―なぜゴミが増えているの? ほか)
第4章 人口100億人時代のエネルギー問題(石油は本当になくなる!?―待ったなしのエネルギー対策;石油、石炭、天然ガス…―化石燃料に頼りっきりの現代人 ほか)
第5章 環境とともに生きる(リサイクルからビジネスまで―いったい「エコ」ってどんなこと?;地球温暖化防止から野生動物保護まで―地球を守る国際的なルール ほか)

著者等紹介

山本茂[ヤマモトシゲル]
法政大学文学部地理学科教授。1940年、中国(旧満州国)大連市生まれ。66年、東京教育大学大学院理学研究科修士課程地理学専攻を修了後、同大学付属高等学校教諭に就く。67年、埼玉大学教育学部助手となり、同大学講師・助教授を経て、88年、同大学教授となる。この間にワルシャワ大学地理学研究所客員教授、ロンドン大学LSE客員教授、ポーランド科学アカデミー地理学研究所客員教授などを歴任。99年から現職。専攻分野は社会経済地理学で、産業立地と地域政策および東ヨーロッパ地域研究に取り組む。また、東欧革命直後(90~91年)には、2年間外務省の委託調査でポーランドの環境問題について実地調査を行い報告書や論文をまとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ところてん

0
環境問題に関する本を探していたのですが、なかなか分かりやすいものがなく、困っているときに、この本を見つけました。雑学シリーズということで、簡単なことしか書いてないだろうと思ったんですが、意外と知らないことも書かれていて勉強になりました。2012/04/07

MILKy

0
【売】3〜4年クライ前に買ったまま寝かせていたのを思い出し読みました◎難しいトコもあるケド、素人向けだからか読みやすい。浅かったり、結論が曖昧なトコもあるケド。原発関連については少し取り上げていたケド、改めて3.11以降日本ね原発の在り方は変わったんだと思う。また生活排水や新聞の出し方(ビニール紐で縛るのは無意味) 、買い物ひとつでも改めて頭の片隅に入れておこうと思った◎2011/12/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/56727
  • ご注意事項

最近チェックした商品