実況中継 大学生のためのキャリア講義―就活本を読む前に

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757304710
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0030

内容説明

元博報堂人事局ディレクターが教える仕事の選び方・キャリアの作り方。

目次

第1部 「働く」の変化を考える(キャリアって何だ?;日本で働くって大変か?;働き方はどう変わる?;自分の戦略を立ててみる)
第2部 「働く」の意味を考える(どうして働くの?;やりたいこと、できること、儲かること、役立つこと;キャリアを巡る嘘とホント)
第3部 「自分」のことを考える(自分自身を知る;自分自身をつくる;自分自身を伝える)

著者等紹介

山本直人[ヤマモトナオト]
1964年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。博報堂に入社。制作局コピーライター、研究開発局主席研究員および博報堂ブランドコンサルティングのコンサルタントを経て、人事局人材開発担当ディレクターとして、若手育成に携わる。2004年独立。マーケティング・プランニング、ブランドコンサルティングならびに、若年層のトレーニングを中心とした人材育成を行っている。青山学院大学、産業能率大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

白パラガス

21
「働くとは何か?」を考えるシリーズ第2弾。この本、めちゃくちゃ良かった!副題の「就活本を読む前に」という言葉通り、就活のハウツー本に手を出す以前に考えておくべき大事なことが書かれてある。本書の内容は、青山学院大学の講義を再現したもので、全体として著者の語り口調で進んでいく。講義の対象者のほとんどが1年生だったということもあり、内容は「キャリアとは何か?」「どうして働くのか?」「自分自身を知ること」などの、キャリアについて考える上で基本的なことが書かれてある。2021/01/06

夕張西瓜

5
著者の山本直人氏は博報堂を退職後独立し、ブランド・人材育成等のコンサルタントや大学講師を務めています(執筆時)。本書は青山学院大における1年生向けのキャリア論ということで、キャリアの最初の一歩を分かりやすく語る内容だったと思います。時に現代の「なりたい自分」を煽る就活事情を批判的に捉えつつ、簡単に周囲に振り回されない芯の通ったキャリア(人間)形成の重要性を教えてくれます。大学の講義の雰囲気を感じる良い本だと思いますが、やはり対象年齢は20歳以下くらいというイメージです。2016/06/11

アルゴン

4
★★★★  青山学院大学での講義内容を文章に起こしたもの。「なりたい自分を探そう」とあおることなく、「できることからやる、という選択肢もある」など現実に根ざしたアドバイスが多いのは、講義ならではというべきか。働くすなわち人に付加価値を提供するという基本スタンスにも好感。2017/08/04

mochico

4
就活前のおすすめ本。自己分析や自己実現、やりたいことをやろう、とか。キャリア関連のキーワードで私が違和感を感じているものたち。この本では、そういった実体のない言葉たちに対しても、現実的な話で整理してくれている。学生だけでなく、キャリア支援に関わる人々にも。2013/05/04

治野

3
良本。たくさんある図書館の本棚の中で何気なく手にした本だったけど、出会えてよかったと思う。2015/03/06

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