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くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本
窓のある家

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 22X23cm
  • 商品コード 9784757304055
  • NDC分類 K524
  • Cコード C0052

内容説明

外を見る窓、外から見られる窓、大きな窓、小さな窓、天井にある窓、建物の中にある窓など。窓によって空間はこんなにも変化し、面白くなります。窓は文字通り、家と社会をつなぐ窓なのです。建築家・千葉学さんがさまざまな窓の形と可能性を語ります。「くうねるところにすむところ」芦原義信賞受賞。

著者等紹介

千葉学[チバマナブ]
1960年、東京世田谷生まれ。1985年東京大学卒業、1987年同大学院工学系研究科建築学専攻修士修了。日本設計に入社し、オフィスビルなどの設計に携わった。1993年に独立。ファクターエヌアソシエイツを共同主宰し、同年母校の建築学科キャンパス計画室助手、98年同安藤研究室助手を経て、2001年より、同大学大学院助教授を務める。主な作品に、和洋女子大学佐倉セミナーハウス、Kashima Surf Villa(カシマ・サーフ・ヴィラ)、MESH(メッシュ)、黒の家、東京ハウスうなぎなどがある。JIA新人賞(1998)、東京住宅建築賞(2002)、吉岡賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さくらもち

4
わたしたちのまわりにたくさんある、「窓」にまつわるおはなし。窓は、街も海も自分のものにしてしまえる魔法の扉。外とつながることも、外から守られることもできるし、窓のある風景からはその街の生活が感じられる。今、稀薄になりつつある「家」の大切さを、こどもの目線で建築家が伝えるシリーズ。2013/04/28

読み人知らず

1
自分の生活を見せてしまうのはちょっと抵抗あるけど、家にいながら海が見れたり庭の木が見れたり。素敵ですー^^2007/06/20

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