内容説明
真面目で、正直すぎるから、うまくいかない。ウソが下手だと、もっとうまくいかない。ウソがつければ世の中スムーズ。
目次
第1章 ウソをつけない人は成功できない!(ウソの成功体験でも勇気づけられる;「できます」というウソは自分を育てる ほか)
第2章 男女の仲も人間関係もウソ次第(見栄を張る男ほどよくモテる;失恋したときこそ最大のチャンスだ ほか)
第3章 見抜かれないウソはここが肝心!(「見えすいたウソ」が事をスムーズに運ぶ;日本人はだまされるのが好き ほか)
第4章 この世にウソは欠かせない(「ヤラセ」のないテレビ番組はない;それでもメディアにだまされ続ける ほか)
著者等紹介
酒井和夫[サカイカズオ]
1951年、東京都生まれ。77年、東京大学文学部卒業、86年、筑波大学医学部卒業、89年、筑波大学医学研究科博士課程修了。精神科医、医学博士、日本医師会認定産業医、臨床心理士。現在、ストレスケア日比谷クリニック院長。心身症、摂食障害、気分障害(うつ病)、強迫性障害などに悩む患者の治療を専門としている。また、雑誌や新聞に医学関係の連載など執筆活動もさかんに行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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