くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本
地球と生きる家

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 22X23cm
  • 商品コード 9784757303171
  • NDC分類 K527
  • Cコード C0052

内容説明

地球と仲良くできる家のことを建築家・野沢正光さんと考えよう。それは、きみたちに必要な新しい家の基本。

著者等紹介

野沢正光[ノザワマサミツ]
1944年東京に生まれる。1969年東京芸術大学建築科卒業。1969年大高建築設計事務所勤務。1974年~野沢正光建築工房設立。日本建築家協会環境部会部会長、横浜国立大学・東京芸術大学・日本大学非常勤講師、OM研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

1
おれも竪穴式住居に住みたい!! 2007/06/16

モリー

0
日本の普通の木造住宅の重さは約76トン。世界の住宅の寿命はドイツが79年、アメリカが96年、イギリスが141年、日本は30年だそうだ。つまり日本の住宅は一日平均7.0㎏ずつゴミになっていることになる。家は大量の資源を地球から消費していることになる。地球温暖化問題が大きく取り沙汰される昨今であるが、住宅に関わるエネルギー消費量を削減することが大きな課題であることに気付かされる。対策として日本の木材を利用することや太陽エネルギーの活用が提唱されている。家を建てる予定のある方全員に薦めたい。2017/10/07

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