くうねるところにすむところ 子どもたちに伝えたい家の本
家のきおく

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  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 22X23cm
  • 商品コード 9784757302754
  • NDC分類 K527
  • Cコード C0052

内容説明

4人の建築家による「家のきおく」の絵本。

著者等紹介

加藤朋子[カトウトモコ]
1974年北海道生まれ。1999年多摩美術大学デザイン科卒業。現在、イラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

る*る*る

11
くうねるところにすむところシリーズ。4人が運営している建築設計事務所「みかんぐみ」。一人一人の子供時に住んでいたそれぞれの家の記憶をさぐった本書。楽しい編集だなぁ〜♪私自身も、今までの家の記憶を探りながら読書♡幼少期、大勢の同年代たちとのドッチボール、ご近所リレー競争、高オニ、メンコ、竹馬…密集した住宅の狭い歩道でよくやった!あの頃、車所有者が少なかった…後ろカバー折り返しの[読者のみなさんへ]の短い文にうなづく(^-^) 職場図書室も、子どもたちの記憶に残ってくれるといい♡2014/09/20

遠い日

5
4人の建築家の会社「みかんぐみ」。自分の子供の頃に住んだ家を記憶をもとに、絵に仕立てる試み。それぞれの思い出、家や建物に対するおぼろな感覚や思いが、立ち上がってくる。ひとりに一色ずつ(赤、黄、緑、青)当てて、いくつかの記憶を描いた絵が、すばらしい。心の中を探るイメージがよく出ている。家という空間で、育った自分の姿が、見えてくるようすが、いい。2014/09/25

ごまらーゆ

5
4人の建築家が自分の育った家を紐解く。その人を作っているものはいろいろあるけれど“すまい”は食と並んで大きな意味を持ちそうだ。これを機に、私も思い起こしてみよう。2014/08/27

読み人知らず

1
おれは本棚のある家か、なにも無い箱のような家がいいな。 2007/06/13

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