内容説明
時間をリストラするコツは、寝る前たった３０分だけでいい。自分時間を創るためのシンプルな実行方法。
目次
１ 就寝３０分前を確保せよ。（就寝前３０分は、誰もが与えられた隙間時間である；就寝前３０分が、あなたの残りすべての時間を支配する；一日の最後に抱いたイメージが、明日のあなたを創る；成功パターンを確立するためには、仕事のプロセスをシンプル化する）
２ 時間術に愛を。（仕事の単位を、これからはすべて３０分に変える；時間の損得勘定にもっと敏感になる ほか）
３ 自分時間の殖やし方。（自分のやりたいことを全部やるのが、シンプル時間整理術の原点；就寝前３０分に思い出すこと、それが本当にやりたいこと ほか）
４ 時間戦略をカイゼンしよう。（くだらない仕事は即刻やめよ；毎週必ずやることを作れ ほか）
著者等紹介
小松俊明［コマツトシアキ］
外資系および国際企業の幹部採用に多くの実績を持つヘッドハンター。慶応義塾大学法学部卒業後、住友商事入社。米国向け貿易業務に従事。２７歳で退社後、マレーシアに渡り、リクルーティング会社を起業。海外に１２年在住。大手外資系ヘッドハンティング会社の幹部として、国内外に広く人脈を持つ。マスコミの取材履歴も多く、日本ビジネスに関する英字紙の取材も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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aina
4
電子版で読みました。寝る前の30分をどう使うかでその後の人生が変わる、という話。具体的には、今日の復習、明日の予習をする、という事。確かに、何も考えず、あー疲れたで寝るよりも、今日のこれは良かった、明日はこれをこうしよう、と考えて寝る方が頭が整理されて良さそう。前向きでいるために、参考にしたい。2012/10/24
neurobeat
0
★☆☆就寝前の３０分が明日を充実させる2008/06/02
