内容説明
現役東大生だからできる、膨大な株式情報のエッセンスをわかりやすく、コンパクトに!入門書の決定版。
目次
第1章 株ってナンダ?
第2章 良い銘柄・悪い銘柄ってドコを見るの?
第3章 株が上がったり下がったりするのはナニが基準?
第4章 株式ゲームの時間です!―ゲームのルール説明
第5章 銘柄選択のリアル
第6章 負けない投資法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
35
10年前の発行なので内容は古いが、対話形式で基本的なことをやさしく勉強できる。2015/01/18
所沢
9
経済がわからないこそ株をやって経済を学ぶという言葉は一理あると感じた。身近な銘柄で、ファンダメンタルズを重視して分散投資。自らのルールを作って余った金で日々の情報に敏感になって、考えて投資することが重要と感じた。2017/05/23
えっくん
8
★★★★☆東大株式投資クラブが執筆した株式を始めるための入門書です。本書は、株式のイロハから分析方法を解説した講義編、理解度UPのためのクイズ編、実際に企業分析を行って株式購入を考察する実践編の大きく3つのカテゴリで構成されています。講義編では個性豊かな講師3名と生徒3名が会話形式で解説が進んでいきます。登場人物達のどうでもいい突っ込みがくどいと感じる場面もありますが、全体的にわかりやすくまとまっていると思います。難易度は高くないので、気軽に読める内容となっています。2012/11/11
がっち
8
株とかしたことがなくて、日経新聞を読むにもさっぱりという人向け。対話形式に書いてあり、読みやすくする工夫をしてるなという印象。最初全く知識がなくても読める本だとは思う。B2010/06/08
読み人知らず
7
ファンダメンタルが大事。株のファンダメンタルを手に入れる上でもこの本を読んでよかったと思う。これをベースに雑誌を読んでいけばいいのかな^^2013/03/24