土佐の高知はハルウララ

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757302266
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

内容説明

負けたっていいじゃないか。生きていればいいことあるさ。世界的な動物写真家/岩合光昭が競馬界のアイドル、ハルウララを撮り下ろし。

目次

第1章 ハルウララとシービスケット
第2章 ハルウララが生まれてから走るまで
第3章 ハルウララがふつうの馬に戻るとき
第4章 ハルウララ、そして愛しき馬たち

著者等紹介

岩合光昭[イワゴウミツアキ]
動物写真家。自らを大自然のなかにおき、野生動物からの確かなメッセージを写真を通じて送り続けている。野生動物たちの一瞬を独特の視点で捉えた写真は全世界で高く評価され、「ナショナルジオグラフィック」誌をはじめとする海外のメディアでも数多く特集されている

桜井忍[サクライシノブ]
フリーライター。競馬本「プーサン」の編集に携わり、2001年よりフリーランスに。現在、生協会報誌「POCO21」の企画・執筆、および雑誌「競馬最強の法則」「ケイコとマナブ」などで活動中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
負けたとしても、それ自体が人気につながる。それは悪いことではないが、生産者としては余りありがたい話とはいえない。地方競馬の人気を高めることそれ自体は良いことではある。人気がなければ他の馬も含めて生きていく術がなくなる。それでも、勝利するという本当の目的から遠ざかってしまっているのをよしとすることはできない。2015/07/16

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