内容説明
本書では、これまで体系的にまとめられることがなかった医療事務職の仕事をできる限りわかりやすく構成している。一読すれば、これまで全く予備知識のなかった方でも、医療事務職の仕事の内容・意味・使命などが手に取るように理解できる。
目次
第１章 医療事務職って何だろう？（医療事務職員はこんな仕事をしている；いま、医療事務職に人気が集まっている ほか）
第２章 これが医療事務職の仕事だ（医療事務職の組織；事務職各部署の仕事 ほか）
第３章 こうすれば医療事務の仕事につける！（医療事務職につくには資格が必要か；医療事務職につく方法）
第４章 医療事務職としての職場えらび（大病院と中小病院の違い；公立病院と私立病院 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柴見 流一郎
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医療ものの小説を書くときに参考にしたガイドブック。専門書なだけあって付箋がいくらあっても足りない足りない。とはいえ簡単にまとめてあるので読みやすく分かりやすかったです。最新のものがあれば読んでみたいです。2016/09/04
