出版社内容情報
家づくりに携わる中で、家づくりをしている若い世代が価格やデザインだけを重視して住宅会社のセールストークに乗せられ、安易に契約を行っているという現状を疑問視し、「快適な住宅とは」というテーマで取り組んだ書籍。
秋山高利[アキヤマタカトシ]
内容説明
高気密・高断熱の家はまるで雨合羽を着ているよう。これではいずれ家はダメになる。そして開発したのは「深呼吸する家」=暖かいのに蒸れない、究極の家。地震にも強い!
目次
1章 快適な家を求めて
2章 快適さを欠いた家は怖い!
3章 セルローズファイバーの科学検証
4章 家族の命を守る耐震性
5章 長く安心して住める家
著者等紹介
秋山高利[アキヤマタカトシ]
兵庫県出身。北陸大学法学部を卒業後、東京で劇団に入団。その後一転、いずれ家業の住宅建設業・不動産業を継ぐことも視野に、25歳で大阪の大手不動産会社に入社する。さらには大手ハウスメーカー、次いで地元兵庫のNo.1ビルダーに転職、家づくりのイロハから地元でトップを獲るノウハウや商品までを吸収。そして2009年、ついに秋山住研へ。現在は代表取締役として、「家族が幸せになるための家づくり」をコンサルティングする日々を送る。宅地建物取引士、2級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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