出版社内容情報
コンプライアンス体制の確立から、リスク・危機発生時の対処法と事後対策まで、具体的な事例とノウハウを詳しく紹介
危機管理のプロが教える 企業を守る コンプライアンス経営教本
コンプライアンス体制の確立から、
リスク・危機発生時の対処法と事後対策まで、
具体的な事例とノウハウを詳しく紹介
本書の内容
第1章 コンプライアンスとはどのようなものか
第2章 どのようにコンプライアンス体制を確立するか(未然防止?T)
第3章 どのようにコンプライアンス違反の兆候を発見するか(未然防止?U)
第4章 どのようにコンプライアンス違反の発生に対処するか(発生時対処?T)
第5章 どのようにコンプライアンス違反の5つの制裁に対処するか(発生時対処?U)
第6章 どのようにコンプライアンス違反の再発防止を図るか(再発防止)
内容説明
危機管理のプロが教える企業を守るコンプライアンス経営教本。コンプライアンス体制の確立から、リスク・危機発生時の対処法と事後対策まで、具体的な事例とノウハウを詳しく紹介。
目次
第1章 コンプライアンスとはどのようなものか
第2章 どのようにコンプライアンス体制を確立するか―未然防止1
第3章 どのようにコンプライアンス違反の兆候を発見するか―未然防止2
第4章 どのようにコンプライアンス違反の発生に対処するか―発生時対処1
第5章 どのようにコンプライアンス違反の5つの制裁に対処するか―発生時対処2
第6章 どのようにコンプライアンス違反の再発防止を図るか―再発防止
著者等紹介
金重凱之[カネシゲヨシユキ]
1969年3月、京都大学法学部卒業、1975年6月米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)修了。1969年4月、警察庁(国の行政機関)入庁。京都府警本部、大阪府警本部の課長を経て、警視庁(東京都の警察組織)に勤務。教育訓練、警備関連の課長、第1方面本部長、人事・監察関連の課長・参事官、警備部長を歴任。その後、静岡県警本部長を勤めた後、警察庁において総務審議官(現総括審議官)、警備局長を歴任。2001年6月退官。この間、1980年から外務省に出向して在米日本大使館1等書記官、1990年から防衛庁(現防衛省)に出向して防衛局調査第1課長、1993年から内閣官房に出向して内閣総理大臣秘書官(細川総理、羽田総理及び村山総理(当時))を歴任。2013年4月、一般社団法人ニューメディアリスク協会(NRA)会長。公益社団法人経済同友会メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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