出版社内容情報
所作の美しい人は疲れない身体を持っている!
所作の美しい人は疲れない身体を持っている!
内容説明
実用・省略・美、850年の昔から伝わる和の身体技法で、疲れない身体を作る。
目次
第1章 「疲れる身体」を見直す(身体の使い方を間違っていないか 電車の中で、見てみよう;無理・無駄で、雑な動きにまつわる8つの「もったいない」 ほか)
第2章 立つ(見るからに残念な「立ち姿」と美しい「立ち方」;脊柱にそった自然体でいるため内腿を意識し、体幹を鍛える ほか)
第3章 歩く(カッコ悪くて、疲れる「歩き方」見分けるポイント;正しく歩くコツ 重心は中心から外れず、平行に ほか)
第4章 座る(座り方が悪いからしびれる 本来なら疲れない座り方;腿を短く座る マスターしたい正座 ほか)
第5章 物を持つ、無駄のない動きをする(物を扱う、持つ 身体を疲れさせる横着と粗雑;基本・物は腰で持つ 重い物は軽く、軽い物は重く ほか)
第6章 日常で心がけたいこと(意識的に「意識して正す」浅い呼吸をやめ、深い呼吸を;生命の糧をいただく食事 疲れる食べ方、見直そう ほか)
著者等紹介
小笠原清基[オガサワラキヨモト]
三十一世小笠原清忠の長男として昭和55年(1980年)東京都世田谷区に生まれる。三歳で弓馬の稽古を始め、鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬神事にて、小学五年生で射手を務める。大阪大学を卒業後、筑波大学大学院にて神経科学博士を取得。「家業を生業にしない」という家訓により、現在は製薬会社に勤務する傍ら、全国の門人と共に各地で神事を執行している。日本女子体育大学弓道部監督、NPO法人小笠原流・小笠原教場理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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