出版社内容情報
アメリカでは高校生から経済学を学んでいる!お金に振り回されないために、毎日の生活に使える生きた経済学を学ぼう。
アメリカでは高校生から経済学を学んでいる!
米ジャンプスタート連合による学生向け経済教育の指導要領「National Standards in Personal Finance」を日本人向けにわかりやすくアレンジ。
お金に振り回されないために、毎日の生活に使える生きた経済学を学ぼう。
消費者経済から国際経済まで、経済のツボが一気にわかる!
【著者紹介】
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論。主な著書に「アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書」シリーズ(小社)がある。
内容説明
家計、企業、銀行、政府は、それぞれどのような経済的な役割を果たしているのか。そして、それぞれ何を目指して経済活動をしているのか。こうした基本さえ押さえておけば、経済のニュースはすらすらわかります。CEE(アメリカ経済教育協議会)の「経済教育のスタンダード」を日本人向けにアレンジした知識ゼロからの入門書。
目次
第1章 家計の経済学(金利―「単利」と「複利」のどちらがトクか;金利―「月利」と「年利」のトリックにだまされない! ほか)
第2章 企業の経済学(企業―最終目標は「利益の最大化」;利益―どうすれば「利益の最大化」を達成できるのか ほか)
第3章 金融の経済学(金融―利息が仲介する経済活動;信用―あなたの信用で融資額が決まる ほか)
第4章 政府の経済学(国内総生産(GDP)―国全体の経済規模を表す
失業率―経済成長率と失業率には密接な関係がある ほか)
第5章 貿易と為替の経済学(貿易―国民経済の利益が最大化する;比較優位―自国と貿易相手国の双方を豊かにする方法 ほか)
著者等紹介
山岡道男[ヤマオカミチオ]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論
淺野忠克[アサノタダヨシ]
山村学園短期大学キャリアコミュニケーション学科准教授。1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みどるん
きたむらさんえ