出版社内容情報
教育者であるマスミ・オーマンディ氏による、日本の固定観念にとらわれないグローバルな視点からの、独自の母親論。
母として子どもを教育し、妻として夫を支える。
毎日頑張っているあなたは、
もっと欲張りになっていい!
―子どもの教育という大きなテーマを抱え、
孤独な闘いを続ける「母」という存在の方々のために―
幼児・児童英語教育に40数年たずさわってきた著者による、すべての子育て中のお母さんへのエール。
はじめに
第1章「教育ママ」は悪いのか?
第2章 賢い母親となる心得とは?
第3章「父の自慢の妻」である母は子どもの誇り
第4章「学ぶ喜び」を知る母は輝いている
第5章 グローバルな子ども、グローバルな母
おわりに
【編集者からのコメント】
お母さんこそが、学ぶ喜びを経験してください!
―子育ては、子どもと一緒に学び、育つこと―
「あなたは子どもを教育しながら、実は子どもからたくさんのことを学んでいるのです。それは喜びにあふれた学びであり、さまざまな学びとともに、あなたの生きる力の源となっていくはずです」(本文より)
【著者紹介】
マスミ オーマンディ
Masumi Ormandy
1973年に夫、レイ オーマンディとともに児童英語学校として「パシフィックランゲージスクール(PLS)」を東京都杉並区に開校し、副校長を務める。早期英語教育のパイオニアとして、プログラム開発、教材制作に力を注ぎ、PLSシステムを(R)を確立。数多くの英会話学校、幼稚園、保育園、小中高等学校の英語教育コンサルタントとしても活躍中。全国で講演会を行うほか、各学会での研究発表や教師・教員研修も行う。PLS英語教育研究所所長も務めている。東京富士大学元講師。『英語は世界のパスポート』(どりむ社)、『子どもの英語力を育てたいお母さんのための本』(アスペクト)など著書、共著も多数。
内容説明
母として子どもを教育し、妻として夫を支える。毎日頑張っているあなたは、もっと欲張りになっていい!―子どもの教育という大きなテーマを抱え、奮闘している「母」という存在の方々のために―幼児・児童英語教育に40年以上たずさわってきた著者による、すべての子育て中のお母さんへのエール。
目次
第1章 「教育ママ」は悪いのか?(母親には「教育」の義務がある;わが子の教育のビジョンをしっかり描くこと ほか)
第2章 賢い母親となる心得とは?(「未来を切り開く力のある人間」に育てる方法;大切なのは「親として賢くなること」 ほか)
第3章 「父の自慢の妻」である母は子どもの誇り(母であると同時に、妻であることを忘れていませんか?;夫婦関係の維持には「努力」が必要 ほか)
第4章 「学ぶ喜び」を知る母は輝いている(自分自身のための時間を持っていますか?;大人になってから「学ぶ」ということ ほか)
第5章 グローバルな子ども、グローバルな母(グローバル社会に必要なもの;英語を学べば自己表現力が磨かれる ほか)
著者等紹介
オーマンディ,マスミ[オーマンディ,マスミ][Ormandy,Masumi]
1973年に夫、レイ オーマンディとともに児童英語学校として「パシフィックランゲージスクール(PLS)」を東京都杉並区に開校し、副校長を務める。早期英語教育のパイオニアとして、プログラム開発、教材制作に力を注ぎ、PLSシステムを確立。数多くの英会話学校、幼稚園、保育園、小中高等学校の英語教育コンサルタントとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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