インドでレシピを聞いてきた!

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757221567
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0077

出版社内容情報

本場直伝! インドのにぎやかな街を彩る、エネルギッシュな屋台ごはんのレシピを大公開。街角の美味しい料理を完全網羅。

本場直伝! インドのにぎやかな街を彩る、エネルギッシュな屋台ごはんのレシピを大公開。カレーだけに限定せず、スープからサラダ、メインデッシュ、ドリンクまで、街角の美味しい料理を完全網羅。

内容説明

デリーで出会ったおいしいレシピを大公開。現地の味・完全再現レシピ。食べ歩きグルメガイド+詳細MAP。

目次

カレー(キチンカレー;チキンサーグワラ ほか)
ライス・ヌードル(ハイデラバディチキンビリヤニ;トマトライス ほか)
炒め物・焼きもの・揚げもの(アフガニチキン;チキンシークカバブ ほか)
スープ(トマトスープ;チキンマンチョウスープ ほか)
スナック(チョラバトゥラ;アルティッキ ほか)
ドリンク(チャイ;ラッシー ほか)
その他(ライタ;グリーンチャトニ/ココナツチャトニ)

著者等紹介

中村直也[ナカムラナオヤ]
編集、ライター、イベントプロデューサー。ケータリングユニット「Tonny&Sebastian」を主宰

清水樵[シミズキコリ]
20代後半で会社を辞め、東南アジアを放浪する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mai

30
材料が手に入りにくいものでも日本で買える代用品も紹介しているのでよかったです。カレーだけでなくインドの珍しい独特なレシピも載っていました。観光気分で色々と作ってみたいです。手元に置いておきたくなりました。2014/11/16

シルク

10
これ、昨年の確定申告の時、待ってる間用にと持っていった本。いやはや行列がすごくて。それがかたつむり並みの速度でしか進まない。もう~……(´゚д゚`) だけど数時間の待ち時間、退屈せずそうイライラもせずに過ごせた。この本のお陰で♪ サクサク天ぷらにシュワシュワ泡が表面に浮いた新鮮なラッシー。卵のトーストに、怪しい緑の飲み物……インド屋台料理アレコレ。誤植たっぷり、時々変な日本語の、ギチギチに書かれた文章が行列にはなぜか合ってた。文字量が多いのだ。そして写真がとても良い。今年の確定申告にも持って行きましょう。2017/03/14

noko

2
インドは日本と全く違う文化の国。全然違うからこそ惹かれる。インド料理はあまり馴染みがなく、ましてや自分で作るなんて無理だと思っていた。でも、この本を読むと作れそうなのも何品かあった。文が砕けた表現で面白く、料理の事だけではなく、インド社会やカーストの名残にも触れていたのが興味深かった。いつか行けたらいいなと思い、何件かはメモに残した。食べたいのはアフガニキチン、チキン65(由来まで予想しててgood)。2019/05/04

asuka

1
☆2つ(5つ満点)インド・デリーのお店や屋台を一日7軒のペースでまわり、レシピを聞き出したという。レシピ(中村氏著)とそれにまつわるコラム(清水氏著)が交互に構成されていて、ただのレシピ本ではなく紀行文としても楽しめる。なんてったっていまのあたしはインド料理にハマっているので笑、日本のインド料理屋ではお目にかかれないような代物も紹介されていて興味深い。でも、コラム執筆の人が「インドの食文化に全然興味がないくせに仕事だからいやいや行った」みたいなのが行間から溢れでていて読んでいてイライラした。2015/08/28

かんな

0
「メコン川を見たい」で、会社辞めちゃうって…(~_~;)2013/09/12

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