出版社内容情報
3つのたれさえあれば本格韓国料理が自宅でできる!薬醤油・コチュジャンたれ・プルコギたれ。
3つのたれさえあれば本格韓国料理が自宅でできる!
薬醤油(とにかく便利でいろいろな料理に使える)
コチュジャンたれ(辛い味と赤い色はこれぞ韓国料理)
プルコギたれ(甘くてうま味があって日本人も大好き)
韓国料理の大人気講師・宮川昌子、待望のレシピ集。
○老化防止
○美肌
○便秘
○冷え
○ダイエット
にも効果的!
3つのたれさえあれば、
本格韓国家庭料理のでき上がり! 8
●薬醤油 10
鶏もも肉焼き 12
キムチとさばの煮物 14
サニーレタスのピリ辛サラダ 16
切り干し大根のあえ物 18
じゃがいもの煮物 20
黒豆の煮物 22
たたみいわしと青のりのあえ物 24
昆布ジョン 26
トッポッキ 28
●コチュジャンたれ 30
キムチと豚肉の炒め物 32
鶏肉の串焼き 34
ホタテ貝の辛味ソース炒め 36
魚の薬味焼き 38
たたみいわしの焼き物 40
さきイカのあえ物 42
韓国風肉じゃが 44
イカの辛味炒めごはん 45
●プルコギたれ 50
焼肉 52
・味噌焼肉 52
豆腐の煮物 54
豚肉のねぎ巻き 56
キムチの串焼き 58
もやしの冷菜 60
ごぼうの雑菜 62
豚カルビの蒸し煮 64
韓国式のり巻き 65
豆腐のチョンゴル 70
●スープ
わかめスープ 74
簡単参鶏湯 76
・黒米参鶏湯 77
海鮮スンドゥブチゲ 78
カキと干し明太のスープ 79
●ジョン
豆腐ジョン 84
じゃがいもジョン 86
・じゃがいもジョンのアレンジ 86
●キムチ
キムチ5種 89
・山芋キムチ
・トマトキムチ
・大根の角切りキムチ
・刻み白菜キムチ
・キャベツキムチ
キムチのたれ 90
●ナムル
ナムル8種 94
・ぜんまいナムル
・にんじんナムル
・きゅうりナムル
・しいたけナムル
・もやしナムル
・なすナムル
・大根ナムル
・春菊ナムル
ビビンバ 100
・薬コチュジャン 101
韓国ごはんには欠かせない食材 102
体のために取り入れたい食材 104
韓国料理と薬膳の関係 105
~韓国料理はなぜ体にいいのか~
韓流ブームの功績 106
韓国の食物史 106
韓国ドラマ『チャングムの誓い』と薬膳 110
薬膳の源流、中医学 113
陰陽・五行の仕組み 114
味と臓腑の関係 119
すべての食物には「効能」がある 122
薬膳はその人の体調に合わせて作る料理 125
おわりに 125
【編集者からのコメント】
3つのたれさえあれば、本格韓国家庭料理のでき上がり!
自宅で韓国料理を作るのは、少々ハードルが高いのではないでしょうか。しかし、意外と簡単に“ おウチで韓国ごはん” を作る方法があるのです。
それは、「魔法のたれ」を使うという方法。この魔法のたれは3種類。韓国料理の味のベースになるものです。これさえ作っておけば、あっという間に本格韓国家庭料理のでき上がり。外食しなくても十分、それ以上においしい料理が味わえます。
1つめの「魔法のたれ」は、「薬醤油(ヤクカンジャン)」。炒め物、焼き物、煮物、ドレッシングなど、何にでも応用がきく万能しょうゆです。2つめは、「コチュジャンたれ」。韓国特有の調味料、コチュジャンを入れた辛味、甘味、酸味が魅力のたれです。3つめは、「プルコギたれ」。焼肉はもちろん、煮物、串焼きなど、料理に使う肉などの下味として、また、煮物の煮汁としても重宝します。
3つのたれさえあれば、いつでも韓国料理! 今日からぜひ始めてみてください。
【著者紹介】
宮川昌子 (みやかわ まさこ)
韓国料理研究家。1997 年8月~ 2001 年
3月、韓国ソウル市に滞在。韓国料理研
究家・田貞源(チョンジョンウォン)先
生に師事し、韓国料理のおいしさや作る
楽しさを知る。「韓福善(ハンボクソン)
料理学院」にて学び、韓国の国家試験「韓
食調理技能師」合格。「ホテル新羅」週
末料理講座班(韓食班)修了。「宮中飲
食研究院」正規班修了。帰国後、フード
コーディネーター3級取得、フードスタ
イリスト初級取得、調理師取得、国際中
医薬膳師取得、「写真の学校」クリエイ
ティブフォトレッスン修了。2002 年よ
り「パルシステム・神奈川ゆめコープ」
で韓国料理の教室をスタートさせる。評
判を呼び、現在では「よみうりカルチャー
(読売日本テレビ文化センター)」「東京
ガスライフバル品川」などでも活躍中。
【薬膳監修・執筆協力】
岡本清孝(おかもと・きよたか)
内容説明
とにかく便利でいろいろな料理に使える「薬醤油」、辛い味と赤い色はこれぞ韓国料理「コチュジャンたれ」、甘くてうま味があって日本人も大好き「プルコギたれ」、3つのたれさえあれば本格家庭韓国料理のでき上がり。
目次
「魔法のたれ」で作る韓国料理レシピ(薬醤油;コチュジャンたれ;プルコギたれ;スープ;ジョン ほか)
韓国料理と薬膳の関係―韓国料理はなぜ体にいいのか(韓流ブームの功績;韓国の食物史;韓国ドラマ『チャングムの誓い』と薬膳;薬膳の源流、中医学;陰陽・五行の仕組み ほか)
著者等紹介
宮川昌子[ミヤカワマサコ]
韓国料理研究家。1997年8月~2001年3月、韓国ソウル市に滞在。韓国料理研究家・田貞源(チョンジョンウォン)先生に師事し、韓国料理のおいしさや作る楽しさを知る。「韓福善(ハンボクソン)料理学院」にて学び、韓国の国家試験「韓食調理技能師」合格。「ホテル新羅」週末料理講座班(韓食班)修了。「宮中飲食研究院」正規班修了。帰国後、フードコーディネーター3級取得、フードスタイリスト初級取得、調理師取得、国際中医薬膳師取得、「写真の学校」クリエイティブフォトレッスン修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。