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内容説明
「読まれる」ためには、絶対に必要なことがある。効率的なアイデアの出し方から原稿執筆はもちろん、プロの小説家として通用するためのノウハウまで完全網羅。
目次
第1章 事前準備&アイディア
第2章 プロットを作る(1)ストーリー編
第3章 プロットを作る(2)キャラと世界編
第4章 文章ルールの数々
第5章 物語を書く!
第6章 書き上げてから
著者等紹介
榎本秋[エノモトアキ]
作家・文芸評論・出版プロデューサー。1977年東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
茉莉花
23
将来、小説家になりたいと思っているので購入しました。この本には、小説を書く上での基本的なルールや物語の書き方、デビューへの流れが分かりやすく記載されているので小説について全く予備知識のない私にはすごくタメになりました!小説を書きたくてうずうずしますが、おこがましい話、本を100冊読んだら小説を書こうと思うのでそれまではアイデア集めや下調べに集中しようと思います。文才も知識もほとんどと言って良いほどありませんが、人の心を震わすような、私だけにしか書けない小説を書いていきたいなと思いました。2015/10/10
あああ
8
この作者さんの本は、とっても参考になりますね!2018/05/20
小野 大介
4
内容はわかりやすい。とってもためになる。文章も良い。ただ、図がわかりにくい。もっとわかりやすくできるはず。あと、もくじの各項目とその下のページ数が離れているので、指差し確認しなきゃいけなくて一々めんどくさい。「…」をそんなに長くせんでもええやん。嫌がらせか。2012/09/24
アイボリー
3
プロットの作り方や文章の基本が再確認できます。当たり前のことも結構書かれていますが、私のような超初心者にはありがたいノウハウ本でした。2013/05/19
あきら
1
なんだか、ネット上でライフハック記事とかにまとめられていそうな感じ。サラサラ読めるけどあまり……頭にはいらないし、プロになるためというより「初めて同人作品を作る人のための」くらいのほんわかさ。2014/06/16