内容説明
１３００人の一大組織「銀総会」。それだけの人間がついてきた理由とは。『ヤクザから「狂犬」とよばれた男』が語る裏社会だけではなく、むしろ表社会でこそ通用する極意の数々。
目次
第１章 欲望を満足させてやること
第２章 稼ぎ方を教えてやることの大切さ
第３章 モテる方法を実践する
第４章 他人の心を掴むこと
第５章 魅せるカッコ良さ
第６章 出来る人間にしてやる教育
第７章 ポジティブ思考になれる方法
最終章 参武狼からの提言
著者等紹介
参武狼［サブロウ］
１９７３年東京都生まれ。高校時代を過ごした北海道で喧嘩に明け暮れ、道内に敵無しの不良として知られる。１８歳で上京。さまざまな職業を転々としていたが、２２歳のときに会社を設立。それと同時に金稼ぎのための地下組織「銀総会」を結成、初代総長となる。２６歳で、日本初のマフィア組織として闇社会の一大組織となった銀総会を解散。数年後に逮捕され、服役中に更生を誓う。２００７年に宝島社から出版した『ヤクザから「狂犬」とよばれた男』は１０万部を超えるベストセラーに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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