内容説明
「あぁ、死ぬかと思った…」。余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。日常生活のどうしようもない瞬間に宿る、容赦ない事実を完全ピックアップし、笑いのスパイスで告白した低レベルな臨死体験集エピソード6。
目次
修学旅行でオネショ
珍味一家
うんこしてます
猛スピードでカニ歩き
土の中から登場する弟
ヅラ飛ばす
コンドーム手渡される
耳に蛾が入る
うんこと親切
視線を上げると電車が〔ほか〕
著者等紹介
林雄司[ハヤシユウジ]
1971年3月生まれ。東京都練馬区出身。1996年から個人でホームページ「Webやぎの目」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
としP
22
こういう目にあうのは一生に一度、いや、なくていい…。2017/05/14
十六夜(いざよい)
15
余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。日常生活のどうしようもない瞬間に宿る、容赦ない事実を完全ピックアップし、笑いのスパイスで告白した低レベルな臨死体験集エピソード6。ひと話あたりが短いので、ちょっとした空き時間に読むのに最適。2018/10/28
魚京童!
9
死ねば良かったのにム。2013/11/29
文庫フリーク@灯れ松明の火
8
夜勤明けて身体共にボロボロでしたが、ツボにはまった文章が何点かありラーメン屋で吹き出しました。2010/02/25
ひなはる
6
スライドを駆け下りる客室乗務員さんの話が一番面白かったかな。あとはつぶつぶファンタオレンジとかね笑。それにしても、みんな色々漏らしてるなぁ~。2016/01/23